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バイオミメティクス・市民セミナー 2017年度前期

2017年07月10日

バイオミメティクス・市民セミナー 2017年度前期

会場:北海道大学総合博物館/1階 「知の交流」(札幌市北区北10条⻄8丁目)
時間
:午後1時30分から午後3時30分
主催
:北海道大学総合博物館
共催:科学研究費新学術領域「生物規範工学」
共催/協賛:高分子学会北海道支部
協賛:千歳科学技術大学バイオミメティクス研究センター

バイオミメティクス(Biomimetics)は、生物模倣技術と訳します。
「カの口を模倣した痛くない注射針」 「サメの皮膚を模倣した水抵抗の少ない水着」 「ヤモリの指先を模倣した粘着テープ」、さまざまな分野での新技術の応用と商品開発がなされています。
生物は、5億年の自然選択によって、人が頭で考えるデザインよりも優れたデザインを獲得しています。
博物館には多くの生物標本が収蔵されていますが、標本を工学者の設計デザインの視点から見直すとどうなるでしょう。
生物学者では解けなかった自然の造形美の意味が解き明かされるかもしれません。そして生物のデザインからアイディアを得て新しい技術が生まれるかもしれません。
動植物の持つ能力や形・機能などの特性を把握し、そこからヒントを得て人工的に設計・合成・製造するのが「生物規範工学」です。
生物学と工学と博物館を結ぶ、バイオミメティクス市民セミナーでは、生物学者と工学者が、新しい視点で生物の見方を紹介します。

セミナー64: 2017 年4 月 1 日(土) 秋元 信一 (北海道大学 大学院農学研究院 教授)
雪虫のなぞ:複雑な生活史と形の変化
セミナー65: 2017 年5月 6日(土) 谷尾 宣久 (千歳科学技術大学 理工学部 教授)
透明セルロースナノペーパーと次世代光技術
セミナー66: 2017 年6月3日(土) 熊野 了州 (帯広畜産大学 畜産生命科学研究部門 准教授)
甲虫に見られる構造色多型の遺伝と害虫防除
セミナー67: 2017 年7月1日(土) 小田 尚樹 (千歳科学技術大学 理工学部 教授)
視覚センシングとロボット制御の高度化
セミナー68: 2017 年8月5日(土) 髙篠 賢二 (農業・食品産業技術総合研究機構 上級研究員)
農作物の表面構造で害虫の被害が変わる?
セミナー69: 2017 年9月2日(土) 眞山 博幸 (旭川医科大学 医学部化学教室 准教授)
「昆虫や植物の濡れを物理と化学から考える」

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