【2015. 3. 19-20】3月19~20日に「自然模倣技術・システムによる環境技術開発に関するワークショップ」ならびに「生物画像データベース検討ならびにナノスーツ法に関するワークショップ」を開催します。
2015年03月20日
日時:2015. 3. 19-20
場所:北海道
3月19日の「自然模倣技術・システムによる環境技術開発に関するワークショップ」は公開、3月20日の「生物画像データベース検討ならびにナノスーツ法に関するワークショップ」は科研費メンバーに限ります。
「自然模倣技術・システムによる環境技術開発に関するワークショップ」
主催:文部科学省科学研究費新学術領域「生物規範工学」、環境省
日時:3月19日13:30~18:00
場所:北海道大学工学部 フロンティア応用科学研究棟 レクチャーホール
URL:http://www.eng.hokudai.ac.jp/building/detail.php?area=2
プログラム:
開会の挨拶(10分):「情報科学でつなぐ自然史学と工学の連携:バイオミメティクスとネイチャーアイランド北海道」生物規範工学領域代表 下村政嗣
開会の挨拶(10分): 環境省総合環境政策局総務課環境研究技術室長 吉川和身
事業報告(30分):環境省事業「自然模倣技術・システムによる環境技術開発推進検討について」 富士通総研 長谷川誠
招待講演(1)(30分):「自然史財の総合的研究について」馬渡俊介 科学研究費「自然史財の総合的研究」代表 北海道大学名誉教授
招待講演(2)(30分):「北海道博物館について」出利葉浩司 北海道開拓記念館 副館長
招待講演(3)(30分):「バイオミメティクス市民セミナー 北大博物館の取り組みについて」大原昌宏 北海道大学総合博物館教授
招待講演(4)(30分):「ナノスーツ法:自然史学を変える電子顕微鏡観察法」針山孝彦 浜松医科大学教授
招待講演(5)(30分):「千歳におけるものつくり:ナノテクノロジー・プラットフォームとPWC」カートハウス・オラフ 千歳科学技術大学教授
パネルディスカッション(60分):ネイチャーアイランド北海道におけるもの作りと博物館の役割
パネラーからの話題提供とディスカッション
モデレーター:平坂雅男 高分子学会常務理事事務局長
パネリスト:
針山孝彦 浜松医科大学教授
野村周平 国立科学博物館 研究主幹
大原昌宏 北海道大学総合博物館 教授
馬渡俊介 北海道大学名誉教授 科学研究費「自然史財の総合的研究」代表
出利葉浩司 北海道開拓記念館 副館長
カートハウス・オラフ 千歳科学技術大学 教授
下村政嗣 生物規範工学領域代表
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