会議・シンボジウムアーカイブ

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(7/25掲載)[2016.10.10-13@札幌]AsiaNANO 2016

AsiaNANO 2016 : Asian Conference on Nanoscience and Nanotechnology

 日 時 : 2016年10月10日(月)~13日(木)

 場 所 : 札幌コンベンションセンター
文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄(札幌市白石区東札幌6条1丁目)

10月10日〜13日に札幌コンベンションセンターで、The 16th International Conference on Organized Molecular Filmsが開催されます。
国武豊喜先生(総括班)が基調講演をされます。本領域の協賛事業です。
http://asianano2016.org

(7/25掲載)[2016.7.25-29@ヘルシンキ]The 16th International Conference on Organized Molecular Films

The 16th International Conference on Organized Molecular Films

 日 時 : 2016年7月25日(月)~29日(金)

 場 所 : ヘルシンキ大学(フィンランド)

7月25日〜29日にフィンランドのヘルシンキ大学で、The 16th International Conference on Organized Molecular Filmsが開催されます。
Self-assembly and Nanoscale OrganizationやBiological and Bioinspired Systemsなど、バイオミメティクス関連セッションが企画されています。
http://www.helsinki.fi/icomf16/
領域代表はInternational advisory committeeのメンバーです。

(7/25掲載)[2016.9.22-24@旭川]第67回コロイドおよび界面化学討論会

第67回コロイドおよび界面化学討論会

 日 時 : 2016年9月22日(木)-24日(土)

 場 所 : 北海道教育大学旭川校
文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄(旭川市北門町)

9月22日〜24日に北海道教育大学旭川校で開催される、第67回コロイドおよび界面化学討論会(日本化学会コロイドおよび界面化学部会主催)において、23日(金)に”シンポジウム1 コロイド・界面化学が拓くバイオミメティクス”のセッションが企画されました。
http://colloid.csj.jp/div_meeting/67th/program_j.html#S79

(7/8更新)[2016.8.4-5@札幌] 科学研究費「生物規範工学」公開講演会ならびに全体会議

科学研究費「生物規範工学」公開講演会ならびに全体会議

 日 時 : 2016年8月4日(木)-5日(金)

 場 所 : 北海道大学 創成科学研究棟 5階大会議室
文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄(札幌市北区北21条西10丁目)

8月4日(木)

 【公開】 科学研究費「生物規範工学」 公開講演会

10:00-10:30     山本 拓矢 先生(北海道大学・准教授)
「環状両親媒性高分子によるベシクル構築とゲスト包摂による物性変化」

10:30-11:00     前田 義昌 先生(東京農工大学・助教)
「珪藻が生産する多孔質バイオシリカに基づくバイオミメティクス」

11:00-11:30     安井 隆雄 先生(名古屋大学・助教)
「ナノワイヤ構造体によるセミの翅の物理的防御機構の模倣」

11:30-12:00     玉川 雅章 先生(九州工業大学・教授)
「サイトカイン濃度勾配による好中球の液中内運動機構とその応用」

12:00-12:30     津守 不二夫 先生(九州大学・准教授)
「磁性粒子分散柔軟材料を用いた人工繊毛の開発」

12:30-13:10     招待講演  Dr. Richard Leschen (Landcare Research, New Zealand Arthropod Collection)
“Coleoptera Cuticles: from Calcium deposition to Attachment Structures”

 

ご出席をご希望の方はフォーマットをご利用の上、7月22日(金)までに下記お申し込み先にご連絡ください
===<お申込み用フォーマット>====〆切:7月22日(金)===========
2016年8月4-5日 生物規範工学公開講演会(札幌)
ご所属:
ご氏名:
メールアドレス:
=======================================================

◆お申込み先◆
「生物規範工学」領域事務局
E-mail:office@poly.es.hokudai.ac.jp

 

【非公開】 科学研究費「生物規範工学」 全体会議

14:00-15:00     A01班
野村 周平 先生(国立科学博物館・研究主幹)(30分)
「A01-1班:バイオミメティクス・データベース構築―2016年度前半の取り組み」

長谷山 美紀 先生(北海道大学・教授)(30分)
「バイオミメティクス画像検索基盤の拡張 -オントロジーとの連携-」

15:00-16:00     B01-1班
平井 悠司 先生(千歳科学技術大学・専任講師)、黒川 孝幸 先生(北海道大学・准教授)(60分)
「生物規範界面デザイン: トライボロジー界面の創製」

16:00-17:00     B01-2班
木村 賢一 先生(北海道教育大学・教授)、吉岡 伸也 先生(東京理科大学・准教授)(60分)
「モスアイ構造-機能の多様性、自己組織化による構造形成過程、構造的揺らぎを許した高機能性」

17:00-18:00     B01-3班
細田 奈麻絵 先生(物質・材料研究機構・グループリーダー)(30分)
「B01-3班研究進捗報告」

前田 浩孝 先生(名古屋工業大学・助教)(30分)
「放熱特性を向上させる新しい表面の設計」

19:00               懇親会

8月5日(金)

【非公開】 科学研究費「生物規範工学」 全体会議

09:00-10:00     B01-4班
光野 秀文 先生(東京大学・特任助教)(10分)
「昆虫-昆虫相互作用 ガ類フェロモンブレンドの受容機構解明」

北條 先生(神戸大学)(10分)
「昆虫-昆虫相互作用 クロオアリ炭化水素センサの機能特性」

直樹 先生(京都大学・教授)(20分)
「昆虫/微生物相互作用」

奥田 先生(農業生物資源研究所・上級研究員)(20分)
「環境応答・適応」

10:00-11:00              B01-4班
先生(千葉大学・教授)(15分)
「生物規範メカニクス・システムの学理解明へ」

木戸秋 先生(九州大学・教授)(15分)
「周期的力学場による細胞メカノシグナル入力のゆらぎ特性解析」

小林 先生(名古屋大学・講師)(15分)
「細胞メカニクス・システム:細胞の基質硬度と重力の感知機構」

安藤 規泰 先生(東京大学・助教)(15分)
「昆虫の羽ばたき飛行における外骨格構造の機能」

11:00-12:00    C01班
石田 秀輝 先生(東北大学・名誉教授)(20分)
「持続可能な社会創生とバイオミメティクス」

古川 柳蔵 先生(東北大学・准教授)(10分)
「環境制約下に求められる暮らしの価値とその実装」

岸上 祐子 先生須藤 裕子 先生(東北大学・特任准教授)(10分)
「技術マッチングに向けたオントロジー工学の応用」

山内 健 先生(新潟大学・教授)(20分)
「生き物とのセレンディピティを支援するデータベースの構築―モノづくりからマチづくりまで」

 

160804新学術公開講演会

(10/4更新)[2016.10.20-21@名古屋] 5th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS)

5th Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS)

日 時:2016年10月20日(木)11:00~17:30 / October 20th (Thu.), 2016, 11:00-17:30
文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄文字間調整用空欄10月21日(金)10:00~16:00 /  文字間調整用空欄文字間調整用空欄21th (Fri.)  , 2016, 10:00-16:00

会 場:名古屋工業大学 4号館1階ホール/ Nagoya institute of Technology (NITech)

文字間調整用空欄〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町 / Gokiso, Showa-ku, Nagoya 466-8555, Japan

文字間調整用空欄http://www.nitech.ac.jp/eng/access/index.html

主 催:名古屋工業大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所 / NITech, AIST

共 催:文部科学省 科学技術研究費補助金(新学術領域)「生物規範工学」 / Grant‐in‐Aid for Scientific Research on Innovative Areas (Research in a proposed research area)「Innovative Materials Engineering Based on Biological Diversity」

協 賛:高分子学会 バイオミメティクス研究会、NBCIバイオミメティクス分科会 / Research Group on Biomimetics of The Society of Polymer Science, Japan,Branch Meeting on Biomimetics of Nanotechnology Business Creation Initiative (NBCI)

定 員:150名

エンジニアリングネオバイオミメティクスを指向した表面・界面,材料に関する最先端の研究を展開している国内外の第一線の研究者を招き講演会を開催する。また、産学官をはじめ、異分野領域に所属する研究者、技術者の交流の場として広く開放する。

Since 2012, Grant‐in‐Aid for Scientific Research on Innovative Areas (Leader: Prof. Masatsugu Shimomura (Chitose Institute of Science and Technology)) has organized Nagoya Biomimetics International Symposium (NaBIS) to provide the world community with opportunities to meet and discuss most updated topics, in particular, surface/interface and materials, in engineering neo-biomimetics. We have pleasure in announcing that the 5th NaBIS will be held in Nagoya from October 20th through 21th, 2016. We look forward to having the pleasure welcoming you to the 5th NaBIS.

Program (tentative)

10/20(Thu.)

11:00−11:05  Opening Remarks
Prof. Masatsugu Shimomura (Chitose Institute of Science and Technology, Japan)

11:05−12:05 (Chair Dr. Atsushi Hozumi)
Prof. Lei Jiang (Chinese Academy of Sciences, China)
「Smart Interfacial Materials from Super-Wettability to Binary Cooperative Complementary Systems」

12:05ー13:00 Lunch

13:00ー13:30  (Chair Dr. Chihiro Urata)
Prof. Raju Gupta (IIT Kanpur, India)
「Biomass Waste-Derived Carbon Nanostructures and Their Metal Oxide Composites for Waste Water Treatment Applications」

13:30ー14:00
Prof. Michinari Kohri (Chiba Univ., Japan)
「Biomimetic Structural Colors Inspired by Bird Feathers」

14:00ー14:30
Prof. Hyuneui Lim (KIMM, South Korea)
「Nature inspired nanosurfaces and beyond」

14:30ー15:00
Dr. Chihiro Urata (AIST, Japan)
「Anti-sticking properties of self-lubricating organogels (SLUGs) inspired by slug’s skin」

15:00ー15:15 Break

15:15ー15:45  (Chair Dr. Matt W. England)
Prof. Animangsu Ghatak (IIT, Kanpur, India)
「Bio-inspired Adhesion and Locomotion of Soft Objects」

15:15ー15:45  (Chair Dr. Matt W. England)
Dr. Takuya Ohzono (AIST, Japan)
「Sliding Friction on Shape-Tunable Wrinkles」

15:45ー16:15
Mr. Takashi Kushibiki (Shimadzu, Japan)
「X-ray CT Observation of Living Things」

16:15ー17:30 Poster Session

18:30 Banquet
オールデイダイニング パーゴラ / PERGOLA
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋マリオットアソシアホテル 15F
Fee : 6,000 JPY
http://www.associa.com/nma/restaurant/pergola/

 

10/21(Fri.)

10:00ー11:00 (Chair Dr. Atsushi Hozumi)
Prof. Tom McCarthy(UMass, Amherst, USA)
「Water and its Affinity to Hydrophobic Surfaces」

11:00ー11:30 (Chair Dr. Tomoya Sato)
Prof. Yuji Hirai (Chitose Institute of Science and Technology, Japan)
「AFM friction measurements of the insect scale surface」

11:30ー12:00
Prof. Krishnacharya(IIT, Kanpur, India)
「Mechanically Tunable Adhesion/Friction of PDMS wrinkles」

12:00ー13:00 Lunch

13:00ー13:30 (Chair Dr. Liming Wang)
Prof. Syuji Fuji (Osaka Institute of Technology, Japan)
「Particle stabilized soft dispersed systems as a platform towards adhesive materials」

13:30ー14:00
Prof. Takayuki Kurokawa (Hokkaido Univ., Japan)
「Effect of Fibrous Skeleton at Clingfish Suction Pad」

14:00ー14:30
Prof. Hirotaka Maeda (NITech, Japan)
「Thermal Management using Diatom Shells」

14:30ー14:50 Break

14:50ー15:20 (Chair Prof. Syuji Fuji)

Prof. Daisuke Ishii (NITech, Japan)
「Biomimetic Liquid Manipulation on structured surfaces」

15:20ー15:50
Prof. Haeshin Lee (KAIST, Korea)
「CATECHOL Batteires: Improvement of Battery Performances by Catechol and its Deriveative Adhesive Molecules」

15:50ー16:00 Closing remarks
Prof. Toshihiro Kasuga (NITech, Japan)

参加申し込み方法:

1. 氏名(日本語・英語)
2. 所属(英語)
3. 職名または学年(日本語)
4. 連絡先(メールアドレス)
5.  交流会参加の有無
を明記の上、E-mail: office@poly.es.hokudai.ac.jp までお申し込みください。

参加登録締め切り:10月14日(金)

参加費は無料です。

なお、ポスターセッション(20件)を予定しております。
テンプレートを利用して頂き、E-mail: office@poly.es.hokudai.ac.jp までお申し込みください。
ポスター要旨締め切り:9月9日(金)
※ 締切日が変更となりました。ご注意ください。
テンプレートURL:http://www.meme.to/biomimetics/hozumi/

 

(2/8掲載)[2016.4.19-6.12@東京] 国立科学博物館 企画展「生き物に学び、くらしに活かす 博物館とバイオミメティクス」

国立科学博物館上野本館にて企画展「生き物に学び、くらしに活かす 博物館とバイオミメティクス」を開催致します。

主 催:独立行政法人国立科学博物館、科研費新学術領域「生物規範工学」
共 催:山階鳥類研究所、高分子学会バイオミメティクス研究会

期 間:2016年4月19日(火)~6月12日(日)

会 場:国立科学博物館上野本館(東京都台東区上野公園7-20) 日本館1階企画展示室

http://www.kahaku.go.jp/index.php

 https://www.kahaku.go.jp/event/2016/03biomimetics/

無題

無題2

 

(12/15掲載)[2016.3.26@京都] 日本化学会 第96春季年会ATPセッション”バイオミメティクス(生体模倣)の最新動向”

日本化学会 第96春季年会ATPセッション”バイオミメティクス(生体模倣)の最新動向”

日時:2016年3月24日(木)~27日(日)

場所:同志社大学 京田辺キャンパス(京都府京田辺市多々羅都谷)

日本化学会 第96春季年会ATPセッションでバイオミメティクスのセッションが企画されます。

2016年3月24日(木)~27日(日)に同志社大学 京田辺キャンパスで開催される日本化学会 第96春季年会ATPセッションにおいて”バイオミメティクス(生体模倣)の最新動向”に関するセッションが企画されました。

ATPセッション T2 話題の技術 ~実用化のカギを握る新素材~
Topical Technology – New Materials Holding the Key to the Practical Use

(サブセッション)バイオミメティクス(生体模倣)の最新動向/New Trends in Biomimetics
http://www.csj.jp/nenkai/96haru/index.html

趣旨:今世紀初頭にナノテクノロジーと博物学の連携によって新たな潮流を生み出したバイオミメティクスは、ロータス効果による超撥水性等の“機能発現のパラダイム変換”と、自己組織化等の “モノつくりプロセス変換”をもたらす持続可能な革新技術として注目されています。新素材・新システムの開発には、情報科学による生物学から工学への技術移転が不可欠であり、その基礎から応用展開、国際標準化等の最新動向について紹介します。

■プログラム(案)■
3月26日
9:00~9:10 セッション趣旨説明 下村政嗣
9:10~9:40 依頼講演 京大院農 森直樹
「農学におけるバイオミメティクス」
9:40~10:10 依頼講演 大阪工大 藤井秀司
「微粒子安定化ソフト分散系が拓くバイオミメテック材料」
10:10~10:50 招待講演 帝人(株) 広瀬治子
「モルフォ蝶を模倣した製品開発」
10:50~11:00 休憩
11:00~11:30 依頼講演 浜松医科大学 高久康春
「NanoSuit®法によるリアルな生物表面観察のバイオミメティクスへの展開」
11:30~12:00 依頼講演 北海道大学大学院 先端生命科学研究院 黒川孝幸
「生物に学ぶ粘着表面設計」
12:00~13:00 昼食
13:00~13:50 基調講演 同志社大学 吉川研一
「混雑環境が作り出す高次機能:細胞の賢さを学ぶ」
13:50~14:20 依頼講演 千葉大院工 桑折道済
「メラニン顆粒から着想したコロイド粒子を用いる視認性の高い構造発色の実現」
14:20~15:00 招待講演 (株)日立製作所 宮内昭浩
「バイオミメティクスへの期待と流体制御応用の可能性」
15:00~15:10 休憩
15:10~15:50 招待講演 (株)島津製作所 武内誠治、安居嘉秀
「最先端分析評価技術とバイオミメティクス」
15:50~16:20 依頼講演 旭川医科大学 室崎 喬之
「自己組織化表面微細構造のフジツボ付着期幼生に対する抗付着効果」
16:20~16:50 依頼講演 金沢大学人間社会研究域 香坂玲 内山愉太 金沢大学大学院自然科学研究科 藤平祥孝
「国際動向と特許から考えるバイオミメティクス」

(2/25更新)[2016.3.3-5@沖縄] 科学研究費「生物規範工学」全体会議ならびに公開シンポジウム

科学研究費「生物規範工学」全体会議ならびに公開シンポジウム

3月3日(木) 生物規範工学/JAMSTEC合同講演会(沖縄県市町村自治会館)

3月4日(金) 公開ジョイントシンポ“海洋資源メッカ沖縄で考えるバイオミメティクス”
(沖縄県市町村自治会館)

3月5日(土) フィールドワーク

3月3日(木)

生物規範工学/JAMSTEC合同講演会
(沖縄県市町村自治会館 4階 第5・6会議室:沖縄県那覇市旭町116-37)

※こちらの会議は非公開となっております。

09:15-09:20       領域代表 下村 政嗣 (千歳科学技術大学)
09:20-09:35       A01班班長 野村 周平 (国立科学博物館)
                     「バイオミメティクス・データベース構築―2015年度後半の取り組み」
09:35-09-50       A01班 溝口 理一郎 (北陸先端科学技術大学院大学)
                     「オントロジーの拡充と高機能化」
09:50-10:05       B01班班長 大園 拓哉 (産業技術総合研究所)
                     「シワ構造のトライボロジー」
10:05-10:20       B01班 野方 靖行 (電力中央研究所)
                     「流水条件下における生物付着評価方法の開発への取り組み」
10:20-10:35       B02班班長 針山 孝彦 (浜松医科大学)
                     「サブセルラーサイズの生物表面研究の重要性-多機能な生存戦略を学んで、ものづくりに」
10:35-10:45         休憩
10:45-11:00       B03班班長 細田 奈麻絵 (物質・材料研究機構)
                     「班間連携による魚類の吸盤に関する研究」
11:00-11:15       B03班 松尾 保孝 (北海道大学)
                     「新しい実装技術に向けたバイオミメティクス表面の開発」
11:15-11:30       B04班 光野 秀文(東京大学)
                     「生物規範環境応答・制御システム」
11:30-11:45       B05班班長 劉 (千葉大学)
                     「生物羽ばたき飛行の受動的な制御」
11:45-12:00       B05班 木戸秋 悟 木戸秋 悟 (九州大学)
                     「がん細胞の運動表現型診断のための弾性率可変マイクロファイバーゲルマトリックス」
12:00-13:00         昼食
13:00-13:15       C01班班長 石田 秀輝 (東北大学・地球村研究室)
                     「光り輝く未来を創るために」
13:15-13:30       C01班 小林 秀敏(大阪大学)
                     「心豊かなライフスタイルとテクノロジーを繋ぐデータベースの構築」
13:30-14:10      特別講演1 辻井 先生(辻井先生の古希祝いを記念)
                      「超撥水現象の温故知新-私の研究と生物の超撥水-」
14:10-14:50      特別講演2 赤松友成 先生 (水産総合研究センター)
                      「海洋生物に学ぶセンシングとコミュニケーション
14:50-15:20    休憩(会場設置・ポスター発表準備)
15:20-16:50       ポスター発表を中心にしたJAMSTECと合同の成果発表会
18:00-              懇親会 (ヘリオスパブ国際通り店)

3月4日(金)

 公開ジョイントシンポ“海洋資源メッカ沖縄で考えるバイオミメティクス”
(沖縄県市町村自治会館4階 第4~6会議室:沖縄県那覇市旭町116-37)

09:15-09:20       領域代表 下村 政嗣(千歳科学技術大学)

テーマその1 海洋資源とバイオミメティクス

09:20-10:00     招待講演1 金本 昭彦 先生 (オーピーバイオファクトリー株式会社)
                      「海洋生物資源を活用した事業展開」
10:00-10:40     招待講演2 白山 義久 先生 (海洋研究開発機構)
                      「海洋生物の自然史学に学ぶバイオミメティクス」
10:40-10:50            休憩
10:50-11:30     招待講演3 松浦 啓一 先生 (国立科学博物館)
                      「新種のフグが作るミステリーサークル:魚の「建築」技術を探る」
11:30-12:10    招待講演4 ◯西田 睦 先生(琉球大学)、馬渡 駿介 先生 (北海道大学名誉教授)
                     「国立自然史博物館はバイオミメティクスのメッカ!?」
12:10-13:10             昼食
13:10-13:50     招待講演5 佐藤 圭一 先生 (沖縄美ら島財団 総合研究センター)
                      「沖縄美ら海水族館が創り出す多様な資源とその活用」

テーマその2 自己組織化とバイオミメティクス 「良い加減さの起源」

13:50-14:30     招待講演6 都甲 先生 (九州大学)
                      「生体模倣技術を用いた味と匂いを測るセンサ開発」
14:30-14:50     講演1 尾崎 まみこ 先生 (神戸大学)
                      「匂いで良い加減を知る?アリの巣仲間センシング」
14:50-15:00             休憩
15:00-15:20     講演2 秦 重史 先生 (海洋研究開発機構)
                      「ネットワーク科学におけるロバスト性」 ※講演者が変更になりました
                      講演2 室崎 喬之 先生 (旭川医科大学)
                     「フジツボの抗付着に適した「良い加減」な表面微細構造」
15:20-15:40     講演3 吉岡 伸也 先生 (東京理科大学)
                      「昆虫の表面構造における『良い加減さ』」
15:40-16:00     講演4 山濱 由美 先生 (浜松医科大学)
                      「眼の構造における『良い加減さ』 水棲生物の場合」

3月5日(土)

※こちらは公開、先着50名となっております。

フィールドワーク

漫湖というラムサール条約にも登録された湿地で、観察用の施設を併設しているため安全に観察できます。さらに小規模ながらマングローブもあるため、マングローブ特有の貝類や魚類なども観察できます。那覇中心部からも3km程度と非常にアクセスが良く、水鳥の飛来地としてよく知られている湿地ですので、おそらくほぼ確実に本州では見られない野鳥を観察できると期待されます。
http://www.manko-mizudori.net/
(奥武山公園駅から徒歩15分、壺川駅から徒歩20分、那覇中心部からは3km程度)

10:30     漫湖水鳥センター集合
10:30-11:30 鳥類に関するセミナー
11:30-12:00 ディスカッション
12:00-13:00 テラスまたはレクチャールームで昼食
13:00-14:00 水鳥観察

 

===<お申込み用フォーマット>====〆切:2月19日(金)==========
2016年3月4-5日 生物規範工学公開シンポジウム(沖縄)
ご所属:
ご氏名:
メールアドレス:

3/4シンポ : 出席 ・ 欠席
3/5フィールドワーク: 出席 ・ 欠席
=======================================================
(上記「出席・欠席」など不要な方を消してお送りください)

◆お申込み先◆
「生物規範工学」領域事務局
E-mail:office@poly.es.hokudai.ac.jp

 

160303沖縄公開シンポポスター

(12/25掲載)[2016.1.27-29@東京]nano tech 2016 第15回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議に出展致します

nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議

日時:2016年1月27日(水)~29日(金)

場所:東京ビックサイト(東京都江東区有明3−10−1)

nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議が、1月27日~1月29日に東京ビッグサイトにおいて開催されます。

期間中、バイオミメティクス・ネットワーク・ジャパン”という展示ブースを展示します。新学術領域関連の展示でもあり、今後の日本の産業界への貢献の一つとなることを目指します。

2016年1月29日 11:30~13:45 バイオミメティクス研究会「『ものづくり』をかえる、バイオミメティクス」という題名のカンフェランス・セミナーが、メインシアター会場にて開催されます。

また、3日間の期間中、ナノスーツ法のデモンストレーションをJEOLの卓上SEMのNeoScopeをお借りしてブースにおいて公開します。

詳細はこちら→ http://www.nanotechexpo.jp/main/conference_seminar_schedule2016.html

[2016.1.11-12@旭川]クロスボーダー・セミナーの開催について

1月11日~12日に旭川医科大学にて開催予定の
クロスボーダーシンポジウムのご案内です。
http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~kubo/seminar/CB/CB2016.pdf
皆様のご参加をお待ちしております。

文責:久保英夫

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1月11日(月)
14:30~15:15 矢久保考介(北海道大学・工学研究院)
「複雑ネットワークにおけるパーコレーション転移」
15:30~16:15 栗原聡(電気通信大学・情報システム学研究科)
「TBA」
16:45~17:30 秋田谷龍男(旭川医科大学・医学部)
「長鎖DNAの折り畳みの多様性:溶液環境との相互作用と生命科学的な意味」
18:30~ 懇親会
1月12日(火)
10:30~11:15 黒田茂(北海道大学・電子科学研究所)
「脚式・非脚式による這行ロコモーションの共通力学とモード間遷移」
11:30~12:15 角五彰(北海道大学・理学研究院)
「TBA」
14:00~14:45 下澤東吾(早稲田大学・理工学術院)
「マウス心臓のin vivoナノイメージング ―先端的蛍光顕微鏡法のトレンド― 」
15:00~15:45 山濱由美(浜松医科大学・医学部)
「生物表面の自己組織化-クチクラの凸凹の形成過程」

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