[2016.9.8]高分子学会バイオミメティクス研究会が開催されます。
2016年09月16日
16-2バイオミメティクス研究会
バイオミメティクスにおける生物機能解析と工学的応用
趣旨
バイオミメティクスは生物を規範とする工学であり、新たな技術開発のプラットフォームとして着目されています。ナノテクノロジーの進歩とともに、その基盤となる生物の形態観察や機能の解析は新たな局面を迎えています。さらに、その機器分析による生物の形態観察や機能解析が工学的応用に新たな展開をみせています。本研究会では、JASIS (Japan Analytical & Scientific Instruments Show) 2016 に併設されるJASISコンファレンスとして、バイオミメティクスについて機能解析の観点から深掘りするとともに、最近のバイオミメティクスの研究成果を報告いたします。
http://www.spsj.or.jp/entry//annaidetail.asp?kaisaino=1162
主催:高分子学会バイオミメティクス研究会、ISO/TC266バイオミメティクス国内審議委員会
共催: 科学研究費新学術領域「生物規範工学」
協賛: アスクネイチャー・ジャパン、モノづくり日本会議ネイチャーテクノロジー研究会、ナノテクノロジービジネス推進協議会バイオミメティクス分科会
日時: 2016年09月08日(木) 13:30~17:50
会場: 幕張メッセ国際会議場 106会議室(多目的ルーム)
(千葉市美浜区中瀬2-1)
JR京葉線 – 海浜幕張駅(東京駅から約30分、蘇我駅から約12分)から徒歩約5分
JR総武線・京成線 – 幕張本郷駅(秋葉原駅から約40分)から「幕張メッセ中央」行きバスで、約17分
https://www.m-messe.co.jp/access/
プログラム
13:30~13:35 開 会
(高分子学会バイオミメティクス研究会運営委員長)下村政嗣
13:35~14:05 バイオミメティクスと分析評価技術
(島津製作所)安居嘉秀・武内誠治
14:05~14:35 ナノスーツ法が拓く走査顕微鏡の新展開
(浜松医科大学)針山孝彦
14:35~15:05 構造色材料の透過型電子顕微鏡観察
(帝人)広瀬治子
15:05~15:35 X線マイクロフォーカスCTによる海綿動物の水路解析
(海洋研究開発機構)椿 玲未・出口 茂
15:35~15:45 休憩
15:45~16:15 生体微量成分の組成分析
(京都大学)森 直樹
16:15~16:45 貝殻模倣素材の強度試験
(京都工芸繊維大学)中 建介
16:45~17:15 バイオミメティック表面材料のトライボロジー
(工学院大学)小林元康
17:15~17:45 構造色材料の分光分析
(物質・材料研究機構)不動寺 浩
17:45~17:50 閉 会
下村政嗣
受付期間
2016年07月13日~2016年09月07日
参加要領
1) 定員 70名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
2) 参加費(税込)
企業 2,160円 大学・官公庁 1,080円 学生 1,080円
名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 1,080円
バイオミメティクス研究会メンバー 無料
3) 申込方法
Webにて申込の上、参加費を9月末日までにご送金ください。
参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。
4) 振込先
銀行振込
<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 公益社団法人 高分子学会>
郵便振替
<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会>
※振込手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。
※銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書に代えさせていただきます。
5)その他:プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
JASISの会場にスムーズにご入場いただくため、下記URLをご参照いただき、JASIS2016への事前登録もお済ませください。
http://www.jasis.jp/entry/
問合先
高分子学会 バイオミメティクス研究会 係
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
電話 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
[2016.6.20]高分子学会バイオミメティクス研究会が開催されます。
2016年09月16日
16-1バイオミメティクス研究会
形と情報から見たバイオミメティクス(関西発)
趣旨
バイオミメティクスは、生物の優れた機能を学び、活かす工学です。その「優れた機能」発現の元には「形」ありといっても過言ではありません(「ハスの葉」の撥水、「ヤモリの指」の接着、「蛾の眼」の反射防止、「サメ肌」の低い流体抵抗、すべてナノ構造の機能です)。とはいえ、生物の造形は極めて多様・複雑で、そこに切り込むのは並大抵ではありません。しかし最近、パターン形成の根本原理へアプローチが可能になってきました(情報科学の巨人A. Turingに端を発します)。また、そもそも多様な生物を知る上で、手本たる標本、さらにその宝庫たる博物館情報から環境情報までどう活用するか、は重要です。そして工学から見ると、成型技術の重要さは明らかです。さらに、これら多様な情報を生かすにはネットワークが鍵になります。
海外の流れからも今、バイオミメティクスでは各地を結び、相互に協力して「持続可能な社会」に役立てることが期待されています。そこで「形と情報」をキーワードに、その活用・ネットワークを意識しつつ、生物機能に切り込む機運を高めたい。そんな思いも含めて今回、本研究会初の試みとして関西に情報発信拠点を置きました。目指すはバイオミメティクス・ネットワーク・ジャパンです。
http://www.spsj.or.jp/entry/annaidetail.asp?kaisaino=1127
主催:高分子学会バイオミメティクス研究会、ISO/TC266バイオミメティクス国内審議委員会
共催: 科学研究費新学術領域「生物規範工学」
協賛: アスクネイチャー・ジャパン、モノづくり日本会議ネイチャーテクノロジー研究会、 ナノテクノロジービジネス推進協議会バイオミメティクス分科会 (後援)京都リサーチパーク
日時: 2016年06月20日(水) 13:00~17:05
会場: 京都リサーチパーク 東地区1号館 サイエンスホール
(京都市下京区中堂寺南町134)
京都駅よりJR嵯峨野線(山陰線)丹波口駅下車 西へ徒歩5分、またはタクシーで約10分
http://www.krp.co.jp/access/
プログラム
<13:00~13:05>
開 会 (高分子学会バイオミメティクス研究会運営委員)齋藤 彰
<基調講演>
<13:05~14:05>(講演題目が変更になりました)
実験事実に基づいた Turing モデルの一般化 (大阪大学生命機能研究科)近藤 滋
<第一部:「形の情報源」博物館とバイオミメティクス>
<14:05~14:25>
かたちを楽しむ骨格標本 (大阪自然史センター・大阪市立自然史博物館)西澤真樹子
<14:25~14:55>
生物多様性情報と自然史博物館 (兵庫県立大学・兵庫県立人と自然の博物館)三橋 弘宗
<14:55~15:10> 休 憩
<第二部:応用技術とバイオミメティクス>
<15:10~15:40>
マイクロマシンとバイオミメティクス (立命館大学理工学部)小西 聡
<15:40~16:10>(講演題目が変更になりました)
3Dマイクロ加工とバイオミメティクス -蚊を模した新しい針- (関西大学 システム理工学部)青柳 誠司
<第三部:市民と社会とバイオミメティクス>
<16:10~16:25>
滋賀発のバイオミメティクスネットワーク (アスクネイチャー・ジャパン)星野 敬子
<16:25~16:40>(講演者変更)
大阪発のバイオミメティクスネットワーク (大阪科学技術センター)笹田 啓一郎
<16:40~16:55>
京都発のバイオミメティクスネットワーク (京都リサーチパーク)永井 隆行
<16:55~17:05>
閉 会 (高分子学会バイオミメティクス研究会運営委員長)下村 政嗣
受付期間
2016年03月25日~2016年06月17日
参加要領
1) 定員 150名
2) 参加費
①企業 2,160円 ②大学・官公庁 1,080円 ③学生 1,080円 ④名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 1,080円 ⑤バイオミメティクス研究会メンバー無料
3) 申込方法
本サイトよりお申込の上、6月末までに参加費用をご送金ください。申込受付後、参加証を順次送付いたします。
※申込は6月17日午前までにお願いします。以降は下記宛お問合せください。
4) 振込先
銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会>
郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>
※振込手数料は申込者にてご負担くださいますようお願いいたします。
銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書とさせていただきます。
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
問合先
高分子学会 バイオミメティクス研究会 係
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
電話 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737
バイオミメティクス・市民セミナー 2016年度後期
2016年09月16日
バイオミメティクス・市民セミナー 2016年度後期
会場 :北海道大学総合博物館/1階 「知の交流」(札幌市北区北10条⻄8丁目)
時間 :午後1時30分から午後3時30分
主催 :北海道大学総合博物館
共催 :科学研究費新学術領域「生物規範工学」、高分子学会北海道支部
協賛 :高分子学会北海道支部、千歳科学技術大学バイオミメティクス研究センター
バイオミメティクス(Biomimetics)は、生物模倣技術と訳します。
「カの口を模倣した痛くない注射針」 「サメの皮膚を模倣した水抵抗の少ない水着」 「ヤモリの指先を模倣した粘着テープ」、さまざまな分野での新技術の応用と商品開発がなされています。
生物は、5億年の自然選択によって、人が頭で考えるデザインよりも優れたデザインを獲得しています。
博物館には多くの生物標本が収蔵されていますが、標本を工学者の設計デザインの視点から見直すとどうなるでしょう。
生物学者では解けなかった自然の造形美の意味が解き明かされるかもしれません。そして生物のデザインからアイディアを得て新しい技術が生まれるかもしれません。
動植物の持つ能力や形・機能などの特性を把握し、そこからヒントを得て人工的に設計・合成・製造するのが「生物規範工学」です。
生物学と工学と博物館を結ぶ、バイオミメティクス市民セミナーでは、生物学者と工学者が、新しい視点で生物の見方を紹介します。
セミナー58: 2016 年 10 月 1 日(土)
佐藤 圭一 (沖縄美ら島財団総合研究センター 動物研究室 室⻑)
「サメの多様性と生存戦略 」
セミナー59: 2016 年 11 月 5 日(土)
齋藤 裕 (北海道大学 名誉教授)
「糸の匠、すごもりはだに 」
セミナー60: 2016 年 12 月 3 日(土)
浦木 康光 (北海道大学 大学院農学研究院 教授)
「樹木細胞壁の形成過程を模倣したもの作り 」
セミナー61: 2017 年 1 月 7 日(土)
菊池 基弘 (サケのふるさと千歳水族館 館⻑)
「サケ-謎に満ちた生命の旅 」
セミナー62: 2017 年 2 月 4 日(土)
水波 誠 (北海道大学 大学院生命科学院 教授)
「昆虫の学習と微小脳:ヒトの脳のしくみとは違うのか?」
セミナー63: 2017 年 3 月 4 日(土)
高久 元 (北海道教育大学 教育学部札幌校 教授)
「ダニの話:形態,生態,多様性」
詳細はこちら:http://www.museum.hokudai.ac.jp/lifelongeducation/publicevents/11495/
Newton 2016年8月号に構造色とそのバイオミメティクスに関する特集記事が掲載されました。
2016年07月26日
2016年7月26日
科学雑誌Newton(株式会社ニュートンプレス)に特集記事「ミクロな構造が生む色彩美 光を操る,自然界の魔術師たち」が掲載され、吉岡伸也(B01-2班)らが取材協力しました。生物が利用する構造色の仕組みが美しい写真と共に紹介されました。また、構造色のバイオミメティクス製品の代表例としてモルフォテックスが紹介されました。
関連者名 :吉岡伸也(B01-2班)、広瀬治子(産学連携グループ)
(7/25掲載)書籍「インスツルメンテーションの視点からみたバイオミメティクス」(㈱シーエムシー・リサーチ)が発売になりました。
2016年07月25日
㈱シーエムシー・リサーチから、「インスツルメンテーションの視点からみたバイオミメティクス」が出版されます。バイオミメティクスのそれぞれのステップ~見る・測る・作る~で使用される具体的な機器類とその使い方および手法について、本領域に参画する産学の研究者が執筆しました。
ISBN 978-4-904482-29-2
出版社 ㈱シーエムシー・リサーチ
監修 下村政嗣
書名 インスツルメンテーションの視点からみたバイオミメティクス
発行年月 2016年7月
総ページ数 p.308
http://cmcre.com/archives/19942/
(7/25掲載)書籍「バイオミメティクスの技術展望と産業動向」(CMC出版)が発売になりました。
2016年07月25日
CMC出版から、「バイオミメティクスの技術展望と産業動向」が出版されました。本領域からは、平坂雅男先生(総括班)、宮内昭浩先生(産学連携G)、山﨑英数先生(産学連携G)、魚津吉弘先生(産学連携G)、井須紀文先生(産学連携G)、領域代表が執筆しました。
ISBNコード: 978-4-7813-1163-0
出版社 シーエムシー出版
書名 バイオミメティクスの技術展望と産業動向
発行年月 2016年6月
総ページ数 p.209
http://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=5116
(7/25掲載)[2016.10.10-13@札幌]AsiaNANO 2016
2016年07月25日
AsiaNANO 2016 : Asian Conference on Nanoscience and Nanotechnology
日 時 : 2016年10月10日(月)~13日(木)
場 所 : 札幌コンベンションセンター
(札幌市白石区東札幌6条1丁目)
10月10日〜13日に札幌コンベンションセンターで、The 16th International Conference on Organized Molecular Filmsが開催されます。
国武豊喜先生(総括班)が基調講演をされます。本領域の協賛事業です。
http://asianano2016.org
国立科学博物館叢書⑯「生物の形や能力を利用する学問 バイオミメティクス」(東海大学出版部)が出版されました。
2016年04月05日
ヘッドライン
新学術領域メンバーが執筆・編集した国立科学博物館叢書⑯「生物の形や能力を利用する学問 バイオミメティクス 」(東海大学出版部)が出版されました。
本書はバイオミメティクスの歴史や研究背景を丁寧に説明し、さらに「歩行生物」、「遊泳生物」、「飛翔生物」、「生物学情報」という新しい切り口で「バイオミメティクス」を紹介する一般向けの書籍です。
https://www.press.tokai.ac.jp/bookdetail.jsp?isbn_code=ISBN978-4-486-02098-1
編著
篠原現人・野村周平
執筆者
新学術領域「生物規範工学」メンバー24名
出版社
東海大学出版部
サイズ
B5判
ページ数
153頁
ISBN コード
978-4-486-02098-1
コード
C3345
発行月
2016年03月
バイオミメティクス・市民セミナー 2016年度前期
2016年03月15日
バイオミメティクス・市民セミナー 2016年度前期
北海道大学総合博物館 知の交流コーナーにて行われるバイオミメティクス・市民セミナーのご案内です。
主催 :北海道大学総合博物館
共催 :科学研究費新学術領域「生物規範工学」
協賛 :高分子学会北海道支部、千歳科学技術大学バイオミメティクス研究センター
(A)
会場: 北海道大学学術交流会館/第3会議室 (札幌市北区北8条西5丁目)
時間: 13:30-15:30
(B)
会場: 紀伊國屋書店札幌本店/ 1階インナーガーデン(札幌市中央区北5条西5丁目7番地 sapporo55ビル)
時間: 14:00-16:00
(C)
会場: 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟/ W102(札幌市北区北9条西7丁目)
時間: 13:30-15:30
バイオミメティクス(Biomimetics)は、生物模倣技術と訳します。
「カの口を模倣した痛くない注射針」「サメの皮膚を模倣した水抵抗の少ない水着」「ヤモリの指先を模倣した粘着テープ」、さまざまな分野での新技術の応用と商品開発がなされています。
生物は、5億年の自然選択によって、人が頭で考えるデザインよりも優れたデザインを獲得しています。
博物館には多くの生物標本が収蔵されていますが、標本を工学者の設計デザインの視点から見直すとどうなるでしょう。生物学者では解けなかった自然の造形美の意味が解き明かされるかもしれません。そして生物のデザインからアイディアを得て新しい技術が生まれるかもしれません。
動植物の持つ能力や形・機能などの特性を把握し、そこからヒントを得て人工的に設計・合成・製造するのが「生物規範工学」です。
生物学と工学と博物館を結ぶ、バイオミメティクス市民セミナーでは、生物学者と工学者が、新しい視点で生物の見方を紹介します。
セミナー51: 2016 年 3月20日(日) ● 会場・時間:(C)
松村洋子(キール大学・慶応大学 学振特別研究員)
「昆虫は体長より長いペニスをどう動かすのか?」
セミナー52: 2016 年 4月2日(土) ● 会場・時間:(A)
中垣俊之(北海道大学 電子科学研究所 附属社会創造数学研究センター 教授)
「生き物に学ぶ最適化設計」
セミナー53: 2016 年 5月7日(土) ●会場・時間:(A)
不動寺浩(国立研究開発法人物質・材料研究機構 主席研究員
「コロイド微粒子を並べてタマムシの構造色を模倣する」
セミナー54: 2016 年 6月4日(土) ● 会場・時間:(C)
三浦徹(北海道大学 大学院地球環境科学研究院 准教授)
「環境によって変幻自在に姿を変える昆虫たち」
セミナー55: 2016 年 7月2日(土) ● 会場・時間:(C)
安居嘉秀(株式会社島津製作所分析計測事業部グローバルマーケティング部)
「島津製作所による「バイオミメティクス」など最先端高分子素材研究のマーケティング活動」
セミナー56: 2016 年 8月13日(土) ● 会場・時間:(C)
大越研人(千歳科学技術大学 理工学部 応用化学生物学科 教授)
「液晶~分子の「かたち」が決める固体構造」
セミナー57: 2016 年 9月10日(土) ● 会場・時間:(B)
高久康春(浜松医科大学 医学部 総合人間科学 特任助教)
「NanoSuit法によるリアルな生物表面観察」
詳細はこちら: http://www.museum.hokudai.ac.jp/event/article/358/
・ポスター
(2/8掲載)[2016.4.19-6.12@東京] 国立科学博物館 企画展「生き物に学び、くらしに活かす 博物館とバイオミメティクス」
2016年02月08日
国立科学博物館上野本館にて企画展「生き物に学び、くらしに活かす 博物館とバイオミメティクス」を開催致します。
主 催:独立行政法人国立科学博物館、科研費新学術領域「生物規範工学」
共 催:山階鳥類研究所、高分子学会バイオミメティクス研究会
期 間:2016年4月19日(火)~6月12日(日)
会 場:国立科学博物館上野本館(東京都台東区上野公園7-20) 日本館1階企画展示室
http://www.kahaku.go.jp/index.php
https://www.kahaku.go.jp/event/2016/03biomimetics/