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研究助成公募のご案内 「自然に学ぶものづくり」 (6月30日締め切り)

研究助成公募のご案内(6月30日締め切り 積水化学 自然に学ぶものづくり)

1.対象、応募資格

自然に学んだ基礎サイエンスの知見を活かし、「自然」の機能を 「ものづくり」に活用する研究
原則として1つのテーマとして独立した個人研究 または異分野の研究者連携による共同研究が対象。

2.助成金額:年間総額2500万円。

最高限度額は「個人研究」1件あたり300万円、「異分野共同研究」1件あたり500万円。
なお、助成金の交付額は申請額と異なる場合があります。
助成は『奨学寄付金』として処理させていただきます。

(「異分野共同研究」申請テーマでは各々の研究者へ個別に奨学寄付金として処理)

3.助成条件:助成金使途には特別な制限はありません。

実験器具、消耗品購入費、資材・ 副資材購入費、 光熱費、ソフト購入費、文献複写費、書籍購入費、レポート作成費、助手の人件費費用などに使用可能。

4.助成研究期間:2014年10月~2015年9月

5.助成決定後の義務・条件:研究成果発表会への参加、完了時の書類提出 (研究の最終成果報告書など)

6.募集締め切り:2014 年6 月30 日(月)

7.結果通知:2014 年9月上旬まで

8.応募方法:積水化学ホームページをご覧下さい

http://www.sekisui.co.jp/news/2014/1243376_20127.html

 

9.連絡、問い合わせ先:

(株)積水インテグレーテッドリサーチ
「積水化学 自然に学ぶものづくり 研究助成プログラム」事務局
〒601-8105 京都市南区上鳥羽上調子町2番地の2
担当:佐野、白鳥
TEL : 075-662-8604
Email: shizen@sekisui.com

田中 博人 先生(B01-5班)の研究がTBSテレビ番組「未来の起源」にて放映されます。

千葉大学の田中 博人 先生(B01-5)がTBSテレビ番組「未来の起源」の取材を受け、下記の予定で放映されることになりました。

日時:6/22 Sun. 23:04-23:10
番組名:未来の起源(http://www.tbs.co.jp/program/mirainokigen.html
チャンネル:地上波TBS(関東地域 愛知県 三重県 岐阜県)

(プレス発表・報道)

4月8日付けの河北新報web版の記事、”優れた機能、産業に応用/生物のデザイン力に学べ!”において、3月28日に開催された東北大サイエンスカフェでの領域代表の講演内容が紹介されました。

4月8日付の河北新報で、下村政嗣先生(総括班)の記事が掲載されました。

記事はこちら:http://www.kahoku.co.jp/special/spe1097/20140409_01.html

(プレス発表・報道)

北海道放送のニュースで、Olaf Karthaus先生(公募班)の「花粉を真似た材料」が放映されました。

北海道放送「報道特集」地方ニュースで、北海道大学綜合博物館で開催されたバイオミメティクス・市民セミナーが紹介され、Olaf Karthaus先生(公募班)の「花粉を真似た材料」が放映されました。

(プレス発表・報道)

 

 

NIMSキッズの実験工房において、不動寺浩先生(B01-2班)が「アルコールに漬けると色が変わる模倣タマムシ」で展示と体験型イベントを行いました。

日時:2014年4月20日 10:00-16:00

場所:独立行政法人物質・材料研究機構・千現地区本館ロビー

計画班B01-2班(研究代表者:針山)の不動寺浩班員は、平成26年度 NIMS一般公開としてNIMSキッズの実験工房に出展しました。親子連れの参加者にモルフォ蝶、玉虫やクジャクの羽の実物を示しながら生物の構造色を紹介すると共に、ボトムアップ型ナノテクノロジーを用い、ミドリフトタマムシを模倣した新材料の展示を行いました。また、約100名の子供達は模倣タマムシをエタノールで濡らすことで構造色が緑色から赤色、 エタノールを蒸発させると元の緑色に戻っていく実験を体験しました。

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子供達が模倣タマムシの構造色変化を実験している様子

 

 

 

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奥田隆先生(B01-4班)のネムリユスリカを使った宇宙実験が報道されました。

独立行政法人 農業生物資源研究所は、ネムリユスリカを使った宇宙での微小重力影響実験において、微小重力下で乾燥幼虫が蘇生することをプレスリリースしました。若田宇宙飛行士が「きぼう」日本実験棟でネムリユスリカ乾燥幼虫の蘇生実験を行っ結果、 微小重力下でも幼虫は吸水後に活発に動き出し2週間後には蛹と羽化した成虫が観察され、ネムリユスリカが宇宙生物学実験の生物材料として有用であることが再認識できました。これらは、奥田隆先生(B01-4班)による研究成果です。 http://www.nias.affrc.go.jp/press/2014/20140415/

(プレス発表・報道 NHK)

(プレス発表・報道 常陽新聞

 (プレス発表・報道 茨城新聞)

(プレス発表・報道 東京新聞)

(プレス発表・報道 日本経済新聞)

(プレス発表・報道 毎日新聞)

(プレス発表・報道 読売新聞)

(プレス発表・報道 朝日新聞(関東エリア版))

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