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【2014. 08. 20-22】 班間連携企画「昆虫の飛翔に関するワークショップ北海道版」の実施報告

2014年10月31日

日時:2014. 8. 20-22

場所:北海道

 

班間連携企画「昆虫の飛翔に関するワークショップ北海道版」の実施報告

 

A01-1班では2014年8月20~22日の間、「班間連携企画:昆虫の飛翔に関するワークショップ北海道版」を企画し、北海道千歳市支笏湖休暇村、および千歳科学技術大学にて実施しました。この企画の第一部では、支笏科休暇村にてさまざまな昆虫の採集法を実習し、チョウ、トンボ、クワガタなどの昆虫を実地に採集しました。第2部は千歳科学技術大学に場所を移し、昆虫の飛翔などについて情報交換を行いました。翌日はトンボのモスアイ構造やスジグロシロチョウの発香鱗などについて、実体顕微鏡を使った試料作製と走査型電子顕微鏡による観察実習を行いました。

 

8月20日:第1部 集合13:00千歳駅前 支笏湖周辺にて昆虫採集観察実習 支笏湖泊.

〃 21日:第2部(1日目) 千歳科学技術大学へ移動、情報交換.

〃 22日:第2部(2日目) 千歳科学技術大学にて電子顕微鏡観察実習 解散15:00.

 

参加者は以下の通りでした。

領域代表・総括班:下村政嗣(千歳科技大)

評価G:下澤楯夫(北大)

A01-1班:野村周平(科博)

B01-1班:平井悠司、室崎喬之(千歳科技大)、鈴木航祐(産総研)

B01-2班:針山孝彦(浜松医科大)

その他:亀澤洋、中瀬悠太(科博)、大原昌宏、村上麻季、山本ひとみ(北大博)、宮浦一樹、佐藤杏希、浅岡栞、江本智、Philipp Polzin、柳直樹(千歳科技大学生) 以上18名

 

 

図1:昆虫採集観察実習の様子

図1:昆虫採集観察実習の様子

 

図2:採集された昆虫―ミヤマクワガタなど

図2:採集された昆虫―ミヤマクワガタなど

 

図3:支笏湖休暇村での集合写真

図3:支笏湖休暇村での集合写真

 

図4:千歳科技大での電顕観察実習

図4:千歳科技大での電顕観察実習

 

図5:観察されたSEM画像―オオヨコバイのブロコソーム

図5:観察されたSEM画像―オオヨコバイのブロコソーム

 

図6:FE-SEMを使った千歳科技大での観察実習

図6:FE-SEMを使った千歳科技大での観察実習

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