会議・シンボジウムアーカイブ

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【2014. 10. 6】第7回産総研・ナノシステム研究部門主催の連携促進フォーラムが開催されます。今回のテーマは、”部材開発をめざすバイオミメティクスと自己組織化”です。

2014年10月6日

日時:2014. 10. 6

場所:東京都 秋葉原コンベンションホール

産総研・ナノシステム研究部門主催の連携促進フォーラムのご案内

 

ボトムアップ・ナノテクノロジーで培われた分子技術と今後の展望を話題として、10月6日(月)午後に東京・秋葉原で以下のフォーラムを開催します。参加費は無料です。皆様のご参加をお待ちしております (事前登録にご協力ください)。

 

 

■第7回産総研ナノシステム連携促進フォーラム■

~部材開発をめざすバイオミメティクスと自己組織化~

 

1.日 時:2014年10月6日(月) 13:00~19:00

(うちポスター発表:17:50~19:00)

2.会 場:秋葉原・コンベンションホール(秋葉原駅前ダイビル2階)

(〒101-0021 東京都千代田区外神田1-18-13)

交通案内:http://www.akibahall.jp/data/access.html

3.参加費:無料

4.主 催:産業技術総合研究所 ナノシステム研究部門

5.協 賛:公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)

一般社団法人 ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)

6.プログラム ●詳細・参加申込は以下のURLをご覧下さい●

https://unit.aist.go.jp/nri/event/7-renkeisokushin/

 

 

13:00 開会のあいさつ(産総研 ナノテクノロジー・材料・製造分野 副研究統括 村山宣光)

13:05 来賓あいさつ(経産省 産業技術環境局研究開発課 未来開拓研究統括戦略官 塩見篤史 )

13:10 来賓あいさつ(NEDO 電子・材料・ナノテクノロジー部 部長 岡田武)

13:15 【招待講演1】バイオミメティクスの新潮流:その現代的意義(千歳科学技術大学・教授 下村政嗣)

14:00 【招待講演2】積水化学 自然に学ぶものづくりについて(積水インテグレーテッドリサーチ・主席研究員 白鳥和彦)

14:45 ナノシステム研究部門におけるバイオミメティクスと自己組織化技術への取り組み(研究部門長 山口智彦)

15:05[K1]バイオミメティクスのテクノロジーガバナンスと国際標準化戦略(安順花・関谷瑞木・○阿多誠文)

15:25 休憩

15:45[K2]魚類に学ぶ界面摩擦低減技術(増田光俊)

16:10[K3]傷の再生に学ぶ自己修復材料 -表面損傷の光化学的および自律的な修復が可能な液晶性ゲル-(山本貴広)

16:35[K4]生体組織のような柔らかく、しなやかなアクチュエータ・センサーを目指して -導電性高強度ゲルの創製-

(岸良一)

17:00[K5]接合技術と界面(堀内伸)

17:25[K6]バイオミメティクス・自己組織化材料のための材料設計シミュレーション(森田裕史)

17:50 ポスター発表

19:00 終了

 

【ポスター発表】

[P1]~[P6]:それぞれ[K1]~[K6]と同内容

[P7] 生体分子形成に学ぶ自己組織化ナノ材料(○小木曽真樹・青柳将・増田光俊)

[P8] バイオミメティクスを利用したテーラーメイド型有機ナノチューブ材料の開発

(亀田直弘)

[P9] 心筋を模倣した自励振動ゲルアクチュエータを動力源とする微小ポンプの開発

(原雄介)

[P10] 筋肉模倣アクチュエータの開発を目指した金ナノロッドの合成(武仲能子)

[P11] バイオミメティック法によるリン酸カルシウム形成技術とバイオメディカル応用

(○大矢根綾子・中村真紀)

[P12] クラスリン・キャプシドに学ぶ分子カプセル(米谷慎)

[P13] ゲル内結晶成長を利用したバイオユニット製造(寺岡啓)

[P14] 高分子ゲルを基にした人工バイオミネラリゼーション(○岩坪隆・岸良一・山口智彦)

[P15] 単層カーボンナノチューブとポリペプチドの相互作用(平野篤)

[P16] 相変化型有機光記録材料 -低分子、高分子から複合材料まで- (木原秀元)

[P17] 自己組織化構造を持つ高導電性ポリマー薄膜と熱電素子への応用(○衛慶碩・石田敬雄)

 

お問い合わせ:

産総研・ナノシステム研究部門

連携促進フォーラム担当 南信次

e-mail: n.minami@aist.go.jp

 

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