【2013. 7. 20】昆虫分類学の新たな挑戦
2013年07月20日
日時:2013. 7. 20
場所:福岡県 九州大学箱崎旧工学部
日本学術会議公開シンポジウム 昆虫分類学の新たな挑戦
2013年7月20日(土)、九州大学箱崎旧工学部本館大講義室にて、「日本学術会議公開シンポジウム 昆虫分類学の新たな挑戦」が開催されます。
日時:2013年7月20日(土) 13:00~17:45
場所:九州大学箱崎旧工学部本館大講義室
主催:日本昆虫科学連合・日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会
協賛:日本分類学会連合・文部科学省科学研究費新学術領域「生物多様性を規範とする革新的材料技術(生物規範工学)」
参加費:無料
お問い合わせ:日本昆虫科学r年号事務局 森直樹(京大院農・応用生命)
sympo2013@insect-sciences.jp
075-753-6307
ポスター:
プログラム:
13:05~13:15
日本昆虫科学連合活動報告 藤崎憲治(日本昆虫科学連合代表・日本学術会議連携会員)
13:15~13:25
日本学術会議応用昆虫学分科会活動報告 嶋田透(東京大学大学院農学生命科学研究科・日本学術会議会員)
13:25~14:10
Revealing Insect Diversity with DNA Barcodes Dr. Paul D. N. Hebert (University of Guelph, Canada)
14:10~14:30
捕食・被食系分析ツールとしてのDNAバーコーディングの可能性 前藤薫(神戸大学大学院農学研究科)
14:30~14:50
遺伝子診断法の微小農業害虫同定への利用 土田聡(農研機構果樹研究所)
14:50~15:10
病害昆虫の侵入と蚊媒介性感染症流行の可能性について 比嘉由紀子(長崎大学熱帯医学研究所)
15:25~15:45
生物多様性情報の収集、共用と活用 伊藤元己(東京大学大学院総合文化研究科)
15:45~16:05
日本の基盤資源としての昆虫標本の収集・収蔵とデータベース構築の現状 多田内修(九州大学大学院理学研究院・日本学術会議連携会員)
16:05~16:25
博物標本を基軸とした分類学人材養成:パラタクソノミスト要請講座の実績 大原昌宏(北海道大学総合博物館)
16:25~16:45
昆虫分類学の出口としてのバイオミメティクス 野村周平(国立科学博物館)
16:45~17:05
生物画像から光学的「きづき」を生み出すバイオミメティクス・データ検索 長谷山美紀(北海道大学大学院情報科学研究科)
17:05~17:45
総合討論
18:00~
懇親会