【2014. 3. 20-4. 6】科学技術館 平成25年度特別企画展 「4億年、昆虫との手紙展。 バイオミメティクス~いきものに学ぶイノベーション~」
2014年04月6日
日時:2014. 3. 20-4. 6
場所:東京都 科学技術館
◆科学技術館 平成25年度特別企画展
「4億年、昆虫との手紙展。 バイオミメティクス~いきものに学ぶイノベーション~」
【会場】科学技術館2階イベントホール
【開催期間】平成26年3月20日(木)~4月6日(日)、3月31日(月)
市民フォーラム同時開催(於:同地下2階サイエンスホール)
【開催時間】9時30分~16時50分(入館は16時まで)
【主催】(公財)日本科学技術振興財団・科学技術館
【共催】高分子学会バイオミメティクス研究会、医学生物学電子顕微鏡技術学会、文部科学省科学研究費新科学領域「生物規範工学」、(独)科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業
【協賛】経団連自然保護協議会
【後援】朝日新聞社、日刊工業新聞社
【協力】NPO法人アスクネイチャー・ジャパン、(独)森林総合研究所(森林昆虫研究領域)、(独)農業生物資源研究所(昆虫機能研究開発ユニット)、(独)物質・材料研究機構(ハイブリッド材料ユニット)、大阪大学(斎藤彰研究室)、関西大学(青柳誠司研究室)、総合研究大学院大学(蟻川謙太郎研究室)、千葉工業大学(菊池耕生研究室)、千葉大学(劉浩研究室)、千歳科学技術大学(平井愁司研究室)、中央大学(中村太郎研究室)、東北大学大学院環境科学研究科(石田秀輝研究室)、名古屋工業大学(石井大祐テニュア・トラック助教)、日本文理大学マイクロ流体技術研究所(小幡章所長)、新潟大学(山内健研究室)、浜松医科大学(針山孝彦研究室)、シャープ(株)、ダンロップスポーツ(株)、帝人(株)、日東電工(株)、日本ペイントマリン(株)、(株)福井洋傘、三菱レイヨン(株)、(株)ライトニックス、(株)LIXIL、重栖勝、鍋嶋通弘
【監修】下村政嗣(しもむら・まさつぐ)
東北大学原子分子材料科学高等研究機構教授
宮澤七郎(みやざわ・しちろう)
医学生物学電子顕微鏡技術学会名誉理事長・最高顧問
【企画製作】(株)エヌ・ティー・エス
◆併設市民フォーラム
公開講演会
「生物模倣技術(バイオミメティクス)がもたらす技術革新と博物館の役割」
— 海外の最新動向から見る我が国の課題:プロセスイノベーションとバイオミメティクス知識基盤 —
【開催日】平成26年 3月31日(月)
【開催日場所】日本科学技術振興財団・科学技術館地下2階サイエンスホール
【開催時間】13時00分~16時40分(入館は16時まで)
【主催】(独)科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業、文部科学省科学研究費新科学領域「生物規範工学」
【協賛】高分子学会バイオミメティクス研究会、(株)エヌ・ティー・エス
13:00 開会の挨拶 東北大学 下村政嗣教授
13:05 招待講演1
環境省総合環境政策局官房秘書課長 中井徳太郎課長
「低炭素・循環・自然共生を同時に実現する環境・生命文明社会の創造に向けて」
13:35 招待講演2
㈱ユニバーサルデザイン総合研究所代表取締役 赤池学所長
「自然に学ぶものづくり―生物を観る、知る、創る未来に向けて」
14:05 招待講演3
東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻 伊藤元己教授
「博物学、生物進化・生物多様性からみた生物模倣技術」
14:35 研究成果紹介1
帝人(株) 平坂雅男知財部長
「欧州におけるバイオミメティクスの動向と博物館の役割」
15:05 休憩
15:15 研究成果紹介2
浜松医科大 針山孝彦教授
「バイオミメティクス研究における電子顕微鏡の役割と最新の観察法」
15:45 研究成果紹介3
北海道大学 長谷山美紀教授
「バイオミメティクスデータからの価値創出に関する最新動向」
16:15 研究成果紹介4
東北大学 下村政嗣教授
「ナショナル・バイオミメティクス・イニシアティブとしてのバイオミメティクス・ビジネス協議会の発足に向けて」