【2014. 3. 27-30】日本化学会第94春季年会(2014) アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)
日時:2014. 3. 27-30
場所:愛知県 名古屋大学東山キャンパス
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日時:2014. 3. 27-30
場所:愛知県 名古屋大学東山キャンパス
日時:2014. 3. 28
場所:高知県 高知大学朝倉キャンパス
日時:2014年3月9日 12:00-12:30, 14:00-14:30
場所:国立科学博物館上野本館地球館1階ディスカバリーポケット
国立科学博物館の研究者は数ケ月に一度の割合で土日祝日に自分の研究や身近な科学の話題に関するギャラリートークを展示場内で行っています。対象は小学校高学年以上です。今回はA01班の篠原現人研究主幹が「深海魚のからだ」というテーマで、さまざまな深海魚を紹介するとともに、国立科学博物館に保管される深海魚標本の利用法のひとつしてバイオミメティクスがあることを一般参加者に紹介しました。12時と14時から各30分の講義にそれぞれ35名の参加(定員15名)があり、参加者からはどのような学部を選べばバイオミメティクスの研究ができるのかなど多くの質問を受けました。
公益社団法人 新化学技術推進協会(JACI)で講演会を行いました。
東京、千代田区三番町の新化学技術推進協会の会議室 A,B
講演時間50分 質疑応答10分(50名)
<講演会> 「バイオミメティクスによる技術革新:発想支援データベース・ 材料開発・実用化」
(1) 14:00~15:00 「クモ糸タンパク質をベースとした超高タフネス材料の実用化開発」
スパイバー株式会社取締役 最高技術責任者 菅原 潤一 氏
(2) 15:00~16:00 「モルフォ蝶を模倣した繊維・フィルムの開発」
帝人株式 会社 構造解析研究所 研究課長 広瀬 治子 氏
(3) 16:00~17:00 「発想を支援するバイオミメティクス・データ検索と技術 革新」
北海道大学大学院 情報科学研究科 教授 長谷山 美紀 氏
3月13日のサイエンスポータルの科学ニュースにおいて「カブトムシの角は矛盾だった」という題で、
高梨琢磨先生(B01-4班)によるカブトムシの捕食についての論文(東京大学との共同研究)が紹介されました。
サイエンスポータル科学ニュース記事:
http://scienceportal.jp/news/daily/55779/20140313.html
東京大学プレスリリース 「カブトムシを食べたのは誰?」:
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2014/20140310-2.html
平坂雅男先生(総括班)のバイオミメティクス市民セミナーの講演がScience Portalに掲載されました。
「バイオミメティクス、産業と国際標準化の課題」
記事はこちら: http://scienceportal.jp/column/highlight/55681/20140313.html
日時:2014. 2. 27
場所:宮城県
日時:2014. 3. 9-13
場所:アメリカ サンディエゴ
日時:2014. 3. 13
場所:北海道
「昆虫に学ぶ生物規範型飛行ロボット」
http://alc.chiba-u.jp/akarin/2013/file/1210akarin_20131112.pdf