研究成果

ホーム > プレス発表・報道等 > 2013年10月9日付けの日刊工業新聞で、バイオミメティクスの国際標準化について紹介されました。

プレス発表・報道等

関連者名

細田奈麻絵、阿多誠文、下村政嗣

発表メディア名 日刊工業新聞
発表年月日 2013年10月09日
内容の概要

【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の9回目では、”動き出すISO 産業化見据え駆け引き”という見出しで、ドイツが議長国になって提案されたBiomimetics ISO TC266の現状について紹介されました。国際標準化委員会においては、我が国からは、細田奈麻絵先生(総括班、B01-3班)がWG2のプロジェクトリーダー、JSTの恒松直幸氏がWG4のコンビーナーに就任しています。記事では、阿多誠文先生(C01班)と領域代表のコメントが掲載されました。また、「生物規範工学」からは多くのメンバーが、高分子学会バイオミメティクス研究会に設置された国内審議委員会の委員に就任し、産業界、学協会との強力な連携のもとで国際標準の議論をすすめています。

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