[2015.7.8-10@新潟] 第60回 高分子夏季大学
会議名:第60回 高分子夏季大学
日時:2015.7.8-10
会場:新潟観光コンベンションセンター (朱鷺メッセ)
主催:高分子学会
9日に分化会「バイオミメティクス」が開催されます。
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総括班評価グループの国武豊喜先生が、「合成二分子膜の発見による分子組織化学の創出と材料科学分野への先駆的貢献」で2015年度の第31回京都賞を受賞されます。受賞日は11月10日に京都国際会館で行われます。
詳細は、公益財団法人稲森財団のHP http://www.inamori-f.or.jpをご覧ください。
賞名称 : 第31回京都賞
受賞者名 : 国武豊喜
受賞表題 : 合成二分子膜の発見による分子組織化学の創出と材料科学分野への先駆的貢献
授与団体 : 公益財団法人稲森財団
発表年月日 : 2015年6月16日
2015年7月15日(水)~17日(金)に開催を予定している、科学研究費「生物規範工学」全体会議ならびにサイトビジット、画像検討会のプログラムを公開しました。
2015年6月12日の日経産業新聞「先端技術(テクノトレンド)」に、神崎亮平先生(B1-5班)、劉 浩先生(B1-5班)、石井大佑先生(B1-2班)の研究が紹介されました。
【新聞記事】小動物の体内機構に学ぶ ロボやセンサー用途多彩
(抜粋)東京大学の神崎亮平教授(B1-5班)は、カイコガの能と触覚を搭載したロボットを開発した。
(抜粋)千葉大学の劉浩教授(B1-5班)らは、ハチドリが空中で静止「ホバリング」を微笑モーターで再現した。
(抜粋)名古屋工業大学の石井大佑特任助教(B1-2班)らは、フナムシの脚の構造に学び、動力を使わずに水を吸い上げる新素材を開発した。
2015年06月04日の日経産業新聞に掲載されました。
【新聞記事】 動力使わず水吸い上げ 名古屋工大 フナムシの脚まね 新素材
名古屋工業大学の石井大佑特任助教(B1-2班)らは、海辺に生息するフナムシの脚の構造をまね、動力を使わずに水を吸い上げる新素材を開発した。手のひらサイズのチップで薬の合成や血液の分析をする際に、チップ内の流路に液体を流す微小ポンプとして使える。細胞培養で培養液を常時入れ替える器具も実現が見込める。企業と共同で3年後の実用化を目指す。
札幌で開催された第64回高分子学会年次大会で発表した。
2015年05月22日の朝日新聞に掲載されました。
【新聞記事】 「芸術家」のフグ、新種10選に
国立科学博物館の松浦啓一先生(A01班)が発表したアマミホシゾラフグが「世界の新種トップ10」に選ばれました。海底に直径2メートルの幾何学構造の円形産卵巣(ミステリーサークル)を作る体長12センチほどのシッポウフグの仲間です。アリ塚など、生物は構造物を作りますが、生態系バイオミメティクスにとっても重要な発見です。
ネットワーク装置の緊急システム作業のため、
下記の日程にて当ホームページのネットワークが停止いたします。
停止期間:2015年5月20日(水)AM 9:00 ~ AM 9:30
停止範囲:北海道大学全学ネットワーク(当ホームページ)
(3分程度の停止が数回発生)
利用者の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
2015年05月18日の日刊工業新聞に掲載されました。
【新聞記事】生物模倣技術で分科会 NBCI 日立など16社参加
バイオミメティクスの活用にあたり、ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)がバイオミメティクス分科会を設立しました。
下村政嗣、宮内昭浩(総括班)