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【2015. 2. 19】大阪工業大学界面化学研究会第8回講演会が開催されました。

日時:2015. 2. 19

場所:大阪府

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【2015. 2. 24】長谷山美紀先生(A01班)が、 夢ビジョン2020オープンセッションにパネリストとして講演を行います。

長谷山美紀先生(A01班)が、「夢ビジョン2020オープンセッション 霞が関で私の未来をブレストする!」第7回『どうなんの?ロボットさんと私の暮らし』でパネリストとして講演を行います。

夢ビジョン2020オープンセッション 霞が関で私の未来をブレストする!
◎第7回『どうなんの?ロボットさんと私の暮らし』

http://www.mext.go.jp/a_menu/yumevision/1347745.htm

日時:2015年2月24日(火曜日)19時~21時
会場:文部科学省情報ひろばラウンジ(東京都千代田区霞が関3-2-2)

登壇者:
小林賢一(ジャーナリスト/株式会社ロボットメディア 代表取締役)
長谷山美紀(北海道大学大学院 情報科学研究科 教授)
古田貴之(千葉工業大学未来ロボット技術研究センター 所長、学校法人千葉工業大学 常任理事)
麻田卓哉(文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発基盤課 量子放射線研究推進室 光・量子ビーム技術係長 兼 研究開発基盤課 研究基盤整備係長)

定員:60名 (要・事前申込み。当日、立ち見の場合は入場可)

参加費:無料

事前申込:vision2020@mext.go.jp まで、件名を” 第7回夢ビジョンオープンセッション ”とした上で、お名前、所属先、人数をお知らせ下さい。

主催:文部科学省夢ビジョン2020実現プロジェクトチーム

内容:
ロボットという言葉を聞いて、何を連想しますか。

70年代、80年代のロボットアニメーションに登場する人と生活するロボットでしょうか。それとも、特撮ヒーロー番組で悪と戦う巨大合体ロボットでしょうか。
2015年、ロボットアニメーションで登場したような、自ら考え、自ら動き、人の心に寄り添うロボットはいまだ登場していません。なぜでしょうか。

2020年、私たちの暮らしはどう変わっているのでしょうか。あなたの隣には、どんな姿形のロボットがいるのでしょうか。
もっと先の未来をイメージして下さい。私たちが幼かった頃に想像したロボットは生まれているでしょうか。その時に、あなたに寄り添うロボットはどのようなロボットになっているのでしょうか。

-2020年のちょっぴり未来のロボットのこと、みんなで話したいと思います。
-もっと先の未来、どのようなロボットと暮らす世界になっているか、みんなとイメージしてみたいと思います。

【2015. 2. 5-11】長谷山美紀先生(A01班)が、 札幌駅前通地下歩行空間で実証実験を行いました。

長谷山美紀先生(A01班)が、 2月5日~11日に開催された札幌雪まつり期間中に、札幌駅前通地下­歩行空間北2条広場(Sapporo*north2)で実証実験を行いました。

本実証実験では、利用者の身振りから好みを学習し、身の回りの様々なコンテンツをまとめて提示する­ことで、利用者に新しい発見を促す対話型の情報検索システム(COSMOS – Community Oriented Surrounding Multimedia Optimization System –)を公開しました。

利用者が、ディスプレイに表示される画像などのコンテンツの空間を閲覧したり画像を選­んだりする動作によってコンテンツの空間が変化し、これまで自分でも気づかなかった好­みの画像などのコンテンツが発見し易くなります。

詳細はこちら:長谷山研究室HP

【2015. 2. 19】大阪工業大学 界面化学研究会 第8回講演会が開催されます。

大阪工業大学 界面化学研究会 第8回講演会

日 時:2015年2月19日(水) 16:00~

会 場:大阪工業大学 うめきたナレッジセンター

(グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC9階)
http://www.oit.ac.jp/umekita/index.html#Institution

共 催:文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究
「生物多様性を規範とする革新的材料技術」、「元素ブロック高分子材料の創出」

講演者:Thomas.P.Russell教授(UMass)
“Structuring Liquids With Nanoparticles”

参加費:無料

参加申込先・問合せ先:
大阪工業大学工学部応用化学科 藤井 秀司
E-mail: syuji.fujii@oit.ac.jp(TEL: 06-6954-4274)
タイトルは【大阪工業大学 界面化学研究会 講演会申込】としてください。
申し込み締切日:2015年2月16日(月)22:00

Prof. Russell講演会案内 2

◆ 活動報告はこちら ◆

【2015. 1. 30】領域メンバーが、第14回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2015)にて、 講演を行いました。

日時:2015. 1. 30

場所:東京

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【2015. 1. 30】下村政嗣領域代表が、第14回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2015)にて、 講演を行いました。

日時:2015. 1. 30

場所:東京

(さらに…)

【2015. 1. 16】石井大祐先生(B01-2班)が、第9回わかしゃち奨励賞 優秀賞を受賞しました

愛知県、(公財)科学技術交流財団及び(公財)日比科学技術振興財団が主催する

優れた若手研究者の研究テーマ・アイデアの提案に対する顕彰制度「わかしゃち奨励賞」を設け、表彰を行っております。

 

今年度は「環境・エネルギー」をキーワードに全国から斬新なアイデアを募集し、石井先生の

「吸引不要な自発液体上昇現象を利用した水-オイル分離技術の構築」が優秀賞を受賞しました。

詳細はホームページをご参照ください。

http://www.pref.aichi.jp/0000079449.html

(受賞)

【2015. 1. 10】オーム社雑誌 OHM2015年01月号に「工学と生物学の融合により次世代型のモノづくりを実現するバイオミメティクス-生物多様性に学ぶ技術革新」が特集されました。

1月10日発刊のオーム社雑誌 OHM2015年01月号に「工学と生物学の融合により次世代型のモノづくりを実現するバイオミメティクス-生物多様性に学ぶ技術革新」が特集されました。

http://www.ohmsha.co.jp/ohm/index.htm

 

工学と生物学の融合により次世代型のモノづくりを実現するバイオミメティクス-生物多様性に学ぶ技術革新

バイオミメティクスは、生物学と工学などの異分野連携により、これまでできなかったプロセスでの省エネ製品の開発など、新産業創出の可能性が期待されている分野です。国際標準化が進むバイオミメティクスの最新技術開発動向について紹介します。

・座談会:異分野連携による「バイオミメティクス」がもたらす技術革新とは?

… 下村 政嗣(千歳科学技術大学)、平坂 雅男(高分子学会)、森 直樹(京都大学)、井須 紀文(LIXIL)、長谷山 美紀(北海道大学)、出口 茂(海洋研究開発機構)、針山 孝彦(浜松医科大学)

●我が国のバイオミメティクス政策

○低炭素・循環・自然共生を可能にする環境・生命文明社会の創造に向けて

… 中井 徳太郎(環境省)

○経済産業省としての取り組み

… 安永 裕幸(経済産業省)

●バイオミメティクスの日本の研究開発動向

○バイオミメティクス研究開発のトレンドと現代的意義

… 下村 政嗣(千歳科学技術大学)

○分野別 日本企業の研究開発の現況

「材料・素材」分野

・構造発色繊維とフィルム

… 広瀬 治子(帝人)

・ユビキタス元素を利用した撥液表面/材料の開発

… 穂積 篤、浦田 千尋(産業技術総合研究所)

「機械・ロボット」分野

・MEMSへの応用

… 望月 修(東洋大学)

「家電」分野

・蛾の目を模倣したスーパー反射防止フィルム

… 魚津 吉弘(三菱レイヨン)

「建材」分野

・ナノ親水技術を用いた防汚タイル

… 井須 紀文(LIXIL)

「生物・博物・情報」分野

・バイオミメティクス・画像検索システム-生物の微細構造から材料開発の発想を支援する-

… 長谷山 美紀(北海道大学)

「環境・エネルギー」分野

・マグロの皮膚に学ぶ低燃費型船底防汚塗料

… 山盛 直樹(日本ペイントマリン)

「センサネットワーク」分野

・構造色が変化する材料とセンシングへの応用

… 不動寺 浩(物質・材料研究機構)

「医療」分野

・ヒトiPS細胞の高速増殖を誘導するメカノバイオマテリアル

… 木戸秋 悟(九州大学)

「地域づくり」分野

・滋賀での実践-自然に学ぶ地域づくり-

… 星野 敬子(アスクネイチャー・ジャパン)

●バイオミメティクスの海外研究開発動向

… 平坂 雅男(高分子学会)

●バイオミメティクスの国際標準化

… 阿多 誠文(産業技術総合研究所)

●科学技術政策におけるバイオミメティクス

… 長谷川 誠(富士通総研)

 

(プレス発表・報道)

 

【2014. 12. 12】石井大佑先生(B01-2班)が第3回ネイチャー・インダストリー・アワードの3賞の一つの日刊工業新聞社賞を受賞しました。

「ネイチャー・インダストリー・アワード」は“自然の叡智”を産業技術として実用化することを目指す若手研究者を奨励することを目的とした賞で、

昨年度より大阪科学技術センターと日刊工業新聞が共催で開催しています。

 

今年度も「自然の叡智」をテーマとした若手研究者による41件の研究発表が行われ、 応用分野が広く我が国のモノづくりに寄与する研究シーズとして石井先生の

「フナムシから着想を得たポンプレス微量液体輸送システムの開発」が3賞の一つである日刊工業新聞社賞を受賞しました。詳細は後日に日刊工業新聞で紹介されます。

(受賞)

(プレス発表・報道)

 

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