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(12/25掲載)[2016.1.27-29@東京]nano tech 2016 第15回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議に出展致します

nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議

日時:2016年1月27日(水)~29日(金)

場所:東京ビックサイト(東京都江東区有明3−10−1)

nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議が、1月27日~1月29日に東京ビッグサイトにおいて開催されます。

期間中、バイオミメティクス・ネットワーク・ジャパン”という展示ブースを展示します。新学術領域関連の展示でもあり、今後の日本の産業界への貢献の一つとなることを目指します。

2016年1月29日 11:30~13:45 バイオミメティクス研究会「『ものづくり』をかえる、バイオミメティクス」という題名のカンフェランス・セミナーが、メインシアター会場にて開催されます。

また、3日間の期間中、ナノスーツ法のデモンストレーションをJEOLの卓上SEMのNeoScopeをお借りしてブースにおいて公開します。

詳細はこちら→ http://www.nanotechexpo.jp/main/conference_seminar_schedule2016.html

2015年12月13日の北海道新聞日曜版に下村政嗣先生(総括班)、長谷山美紀先生(A01班)、下澤楯夫先生(評価委員)、平井悠司先生(B01班)らが掲載されました

2015年12月13日の北海道新聞日曜版に下村政嗣先生(総括班)、長谷山美紀先生(A01班)、下澤楯夫先生(評価委員)、平井悠司先生(B01班)らが掲載されました。

2015年12月13日(日)
北海道新聞 日曜版
ほっかいどう知究人
バイオミメティクス 生物に学ぶモノづくり 異分野連携で大きな成果

https://biomimetics.es.hokudai.ac.jp/press/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%80%80%E6%97%A5%E6%9B%9C%E7%89%88/

※ログインするとPDFファイルを閲覧できます。

 

【2015.12.15】12月8日にJSTの新技術説明会で針山孝彦先生(B01-2)と石井大佑先生(B01-2)が 発表したナノスーツ関連の記事が日経BPのWebサイトに掲載されました。

【2015.12.15】12月8日にJSTの新技術説明会で針山孝彦先生(B01-2)と石井大佑先生(B01-2)が発表したナノスーツ関連の記事が日経BPのWebサイトに掲載されました。
詳細は下記URLをご覧下さい。

・まとめ記事
日経BPnet「医療」
名工大など、電子顕微鏡で“生物”を観察できる“ナノスーツ”技術を発表
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/12/16/00842/?ST=medical

・記事全文
日経BP 知財Awareness [Article]
名工大など、電子顕微鏡で“生物”を観察できる“ナノスーツ”技術を発表
http://chizai.nikkeibp.co.jp/chizai/etc/20151215.html?bpnet

【2016.1.6】NHK総合テレビにて「ファーブルもびっくり!ぞくぞく発見 夢のムシ技術」が放送されます

【2016.1.6】NHK総合テレビで、私たちの研究分野の一端が放送されます。

この放映は、欧米を中心に世界的に注目されているバイオミメティクスが、日本でも新技術開発に結びつき研究開発の、より一層の促進が必要であることが認識されつつある証拠かもしれません。番組では、何種類かの節足動物を取り上げ、それぞれの生物種がもつ“進化の結果としての環境適応のテクノロジー”と”その応用”が紹介されます。正月早々に、子供たちがこの放映を見て、近未来社会の科学者・技術者としての夢を育み、持続可能性社会の担い手となってくれることでしょう。ぜひ、ご覧ください。

  「ファーブルもびっくり!ぞくぞく発見 夢のムシ技術」
  NHK総合テレビ
  2016年1月6日(水)夜8時~8時43分 ※正月特番
  http://www4.nhk.or.jp/P3786/

[2016.1.11-12@旭川]クロスボーダー・セミナーの開催について

1月11日~12日に旭川医科大学にて開催予定の
クロスボーダーシンポジウムのご案内です。
http://www.math.sci.hokudai.ac.jp/~kubo/seminar/CB/CB2016.pdf
皆様のご参加をお待ちしております。

文責:久保英夫

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1月11日(月)
14:30~15:15 矢久保考介(北海道大学・工学研究院)
「複雑ネットワークにおけるパーコレーション転移」
15:30~16:15 栗原聡(電気通信大学・情報システム学研究科)
「TBA」
16:45~17:30 秋田谷龍男(旭川医科大学・医学部)
「長鎖DNAの折り畳みの多様性:溶液環境との相互作用と生命科学的な意味」
18:30~ 懇親会
1月12日(火)
10:30~11:15 黒田茂(北海道大学・電子科学研究所)
「脚式・非脚式による這行ロコモーションの共通力学とモード間遷移」
11:30~12:15 角五彰(北海道大学・理学研究院)
「TBA」
14:00~14:45 下澤東吾(早稲田大学・理工学術院)
「マウス心臓のin vivoナノイメージング ―先端的蛍光顕微鏡法のトレンド― 」
15:00~15:45 山濱由美(浜松医科大学・医学部)
「生物表面の自己組織化-クチクラの凸凹の形成過程」

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桑折道済先生(公募班)、穂積篤先生(B01-3)、平井悠司先生(B01-1)が第4回ネイチャー・インダストリー・アワードを受賞しました

2015年12月4日(金)に大阪科学技術センターにて開催されました「第4回 ネイチャー・インダストリー・アワード」において、桑折道済先生(公募班)、穂積篤先生(B01-3)、平井悠司先生(B01-1)が受賞しました。

【OSTEC賞】
  「メラニン顆粒を模倣した吸収のあるコロイド粒子を用いる多彩な構造発色の実現」
  千葉大学 桑折 道済氏

【技術開発委員会賞】
  「魚の鱗に倣った超撥油性表面の創製~水/油連続分離システムの開発~」
  産業技術総合研究所  穂積 篤氏

【日刊工業新聞社賞】
  「自己組織化を利用した無反射・超撥水/超親水シリコン微細構造の作製」
  千歳科学技術大学 平井 悠司氏

(2/10更新)[2015.12.1-2016.3.31@東京]『NanoSuit®法-生きたままの生体の電子顕微鏡による“生態”観察』

文部科学省情報ひろばにて企画展示『NanoSuit®法-生きたままの生体の電子顕微鏡による“生態”観察』が開催されます。

NanoSuit®法や、医学・生物学、材料科学およびバイオミメティクスによる“ものづくり”について紹介します。
また、サイエンスカフェ「高真空環境で生命維持を可能にした秘密のお話」も開催し、NanoSuit®開発についての説明や走査型電子顕微鏡を使った観察も行います。

http://www.hama-med.ac.jp/uni_index_johohiroba.html

をご参照ください。

【展示】

期間 2015年12月1日(火)~2016年3月末日(予定)

会場 文部科学省 情報ひろば 企画展示室 (東京都千代田区霞が関3-2-2)

【サイエンスカフェ 第一弾】

 日 時 2015年12月22日 13時~15時(お話1時間、観察1時間)

 会 場 文部科学省 情報ひろば 旧庁舎1階ラウンジ

 対 象 学生(高校生以上)、一般成人

(当日参加も可ですが、だいたいの人数把握をしたいので、
浜松医科大学広報室 koho@hama-med.ac.jpまで事前連絡いただけますと幸甚です。)

入場無料です。

【サイエンスカフェ 第二弾】

新しい顕微鏡技術によって見えてきたヒト組織の新たな姿についてお話をします。また、実際に顕微鏡を使った観察も行います。ぜひ お誘い合わせの上、ご参加くださいますようお願いいたします。(入場無料)

日 時   平成28年2月18日(木) 13:00~15:00

会 場   文部科学省 情報ひろば 旧庁舎1階ラウンジ

対 象   学生(高校生以上)、一般成人

連絡先まで参加人数をお知らせください。
連絡先 浜松医科大学広報室(koho@hama-med.ac.jp)

 

[2015.11.25@千歳]PWCバイオミメティクス研究クラスター講演会

特定非営利活動法人ホトニクスワールドコンソーシアム(PWC)
バイオミメティクス研究クラスター講演会開催のお知らせ

日 時:11月25日 16時45分から18時15分

場 所:千歳科学技術大学 本部棟B201

参加費:無料

講演者:大阪大学大学院工学研究科 精密科学・応用物理学専攻
    齋藤 彰 先生

バイオミメティクス研究クラスターでは、
大阪大学の齋藤先生から構造色に関する講演を賜ります。
お時間ございます方は奮ってご参加ください。

<問合せ先>
千歳科学技術大学 平井 悠司
y-hirai@photon.chitose.ac.jp

[2015.11.20@東京] 第4回島津新素材セミナー2015(東京)

会議名:第4回島津新素材セミナー2015(東京)
新素材のヒントはここに! 「バイオミメティクス」〜生物の多様性に学ぶ新造材の創出~

日時:2015.11.20

会場:ベルサール神田2FホールB
(東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル)

主催:(株)島津製作所

共催:科学研究費「生物規範工学」、高分子学会バイオミメティクス研究会

詳細はこちら

http://www.an.shimadzu.co.jp/topics/2015/201511/element.htm

 

[2015.11.17]に高分子学会バイオミメティクス研究会が開催されます。

15-2バイオミメティクス研究会
主題=環境とバイオミメティクス

趣旨

生物多様性は、長い進化の過程において環境に適応した結果であり、「生物の技術体系」とも言うべき“高炭素世界の完全リサイクル型技術”によって獲得されたものです。バイオミメティクスは、「生物の技術体系」における“生産プロセス”や“作動原理”、“システム制御”を規範とすることで、「人間の技術体系」にパラダイムシフトをもたらし環境調和と持続可能性に資する技術革新を目指す、古くて新しい科学技術の体系です。バイオミメティクスの体系化には、環境と生物多様性に関する生態学的な知見は不可欠であり、また一方で、環境と産業活動に関する経済学的な視点を持つ事が重要になります。京都で開催される国際標準化ISO TC266Biomimetics国際委員会における持続可能性の議論や、12月にパリで開催される国連気候変動枠組条約第21回締約国会議と京都議定書第11回締約国会合を鑑み、今回は、”環境とバイオミメティクス”を主題にいたしました。
また、『生物模倣技術と新材料・新製品開発への応用』(技術情報協会刊)からは、センシングの話題を提供して頂きます。

http://www.spsj.or.jp/entry/annaidetail.asp?kaisaino=1086

 

主催:高分子学会バイオミメティクス研究会、ISO/TC266バイオミメティクス国内審議委員会

共催: 科学研究費新学術領域「生物規範工学」

協賛: アスクネイチャー・ジャパン、モノづくり日本会議ネイチャーテクノロジー研究会、ナノテクノロジービジネス推進協議会バイオミメティクス分科会

日時: 平成27年11月17日(火) 13:00~18:00

会場: 産業技術総合研究所 つくばセンター 共用講堂 2階 大会議室

(茨城県つくば市東1-1-1 中央第1 電話:029-861-2130)
交通:つくばエクスプレス「つくば駅」よりバスで「並木二丁目」下車徒歩3分、またはタクシーで約15分
JR常磐線「荒川沖駅」よりバスで「並木二丁目」下車徒歩3分、またはタクシーで約15分
http://www.aist.go.jp/aist_j/guidemap/tsukuba/center/tsukuba_map_c.html

プログラム

13:00~13:05 開 会  (高分子学会バイオミメティクス研究会運営委員長)下村 政嗣
<第一部:ISO TC266 京都国際会議の報告>
13:05~13:25 WG1について  (大阪大学)齋藤 彰
13:25~13:45 WG2について  (物質・材料研究機構)細田 奈麻絵
13:45~14:15 WG3、タスクGについて  (産業技術総合研究所)関谷 瑞木
14:15~14:45 WG4について  (北陸先端科学技術大学院大学)溝口 理一郎
14:45~15:00 休 憩
<第二部:環境とバイオミメティクス>
15:00~15:40 環境マネジメント・CSRからみたバイオミメティクス(仮) (積水インテグレーテッドリサーチ)白鳥 和彦
15:40~16:20 欧米の環境・技術戦略からみたバイオミメティックス  (三菱総合研究所)亀井 信一
16:20~17:00 生物多様性保全と自然環境評価  (大阪府立大学)平井 規央
17:00~17:10 休憩
<第三部:『生物模倣技術と新材料・新製品開発への応用』(技術情報協会刊)から>
17:10~17:50 フジツボ構造の形成によるプラズモン現象の効率的発生とバイオセンシングへの応用 (産業技術総合研究所)福田隆史
17:50~18:00 閉会

受付期間

2015年09月01日~2015年11月16日

参加要領

1) 定員 100名
2) 参加費(税込) 企業 2,160円、大学・官公庁 1,080円、学生 1,080円
名誉会員・終身会員・フェロー・ゴールド会員・シニア会員 1,080円
(バイオミメティクス研究会メンバー 無料)
3) 申込方法 学会ホームページ http://www.spsj.or.jp/entry/ からお申し込みください。
参加証を順次送付いたします。
4) 振込先 銀行振込<三菱東京UFJ銀行銀座支店(普)1126232 公益社団法人高分子学会>
郵便振替<00110-6-111688 公益社団法人高分子学会>
5) その他 プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

問合先

高分子学会 バイオミメティクス研究会 係
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
電話 03-5540-3771 FAX 03-5540-3737

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