【2014. 2. 22】数学協働プログラム主催ワークショップのお知らせ
日時:2014. 2. 22
場所:北海道大学 理学部
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日時:2014. 2. 22
場所:北海道大学 理学部
不動寺浩先生(B01-2班)の
生体規範材料の最新研究に関する一般向け動画:「タマムシが老朽化したインフラの発見を容易に!?」
が物質・材料研究機構のHPとYouTubeで公開されました。
http://www.nims.go.jp/publicity/digital/movie/mov140212.html
The Journal of Biological Chemistryは2013年の約4000報の中からトップ22報を発表しました。
http://www.jbc.org/site/bestoftheyear
齋藤正男先生(B01-4班)の以下の論文がenzymology分野のtop paperに選ばれました。
Shusuke Nambu, Toshitaka Matsui, Celia W. Goulding, Satoshi Takahashi and Masao Ikeda-Saito
J Biol Chem Apr 5, 2013; 288: 10101-10109
2014年2月12~15日に北大交流会館に於いて開催される
Joint international symposium on “Nature-inspired Technology (ISNIT) 2014” and “Engineering Neo-biomimetics V”
の懇親会費の変更とポスター賞についてご連絡致します。
大変申し訳ないのですが、参加費を以下の様に変更しました。
Regular | 8,000 Yen |
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Student | 6,000 Yen |
Banquet | 5,000 Yen |
※ Regular、Student ともに5,000円の懇親会費が含まれております。
またポスター発表において、優れた発表をした若手研究者にはポスター賞を授与する予定です。
奮ってご応募頂けましたら幸いです。
(発表申込期限: 2014年1月7日、予稿締め切り: 1月10日)
詳しくは下記のホームページをご覧下さい。
生物・工学接着・粘着連携研究会
企画提案者:植木龍也(広島大学)、藤井秀司(大阪工業大学)
日時:2014年2月6日(木)
場所:広島大学 理学部
多種多様な海洋生物が生息する広島臨海部で、「生物・工学接着・粘着連携研究会」と題する生物学および工学の両面から接着を眺める連携研究会を開催した。日常生活で利用する接着材・粘着剤の構造、粘着特性、最新の接着技術について、工学の観点から浦濱 圭彬先生(兵庫県立大学)、佐藤 絵理子先生(大阪市立大学)からご講演を頂いた。その後、生物由来の接着物質、凝集剤、および付着生物である牡蠣の時空間的変動について、原田 浩幸先生(県立広島大学)、斉藤 英俊先生(広島大学)よりご講演いただいた。産官学より27名の参加を頂き、質疑応答の予定時間を越えて議論が盛り上がった。工学および生物学における接着・粘着の科学を通して、生物規範工学の重要性を感じて貰えれば幸いである。
(記 植木龍也、藤井秀司)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=u2TArGB-79Y
OASIS – Open Access Sharing Image System – は、スマートフォンや、タブレットを使って、画像でコミュニケーションを行う新しい形のSNSを提供します。
OASIS が作り出すSapporo と世界がつながる、コミュニケーションの空間をお楽しみください。
皆さんがコミュニケーションを行うと、OASIS は次々と新しい画像を作りだします。
皆さんの参加と情報科学の技術が生み出す新しい「メディアアーツ」を体感してください。
デモ開催場所の北2条歩行空間のページ
http://www.sapporo-north2.com/
デモの詳細のページ
http://www.sapporo-north2.com/detail.php?id=181&ts=1391591097410
デモの紹介をしている研究室FBページ
大園拓哉先生(B01-1班)のバイオミメティクス市民セミナーの講演が、Science Portalに掲載されました。
“動く皺(しわ)の微細構造” 生物をモデルに工学に応用
記事はこちら: http://scienceportal.jp/highlight/2014/140125.html
TBSの”100秒博士アカデミー”に細田奈麻絵先生(B01-3班)が出演し、近年発見された昆虫の水中歩行能力や、今注目を集めているヤモリの足の吸着機構などの解説をしました。また、カタツムリを模倣した汚れないタイルやモスアイフィルムなどのバイオミメティクス製品が紹介されました。
記事はこちら: http://www.tbs.co.jp/100byouhakaseacademy/backnumber/
バイオミメティクスの国際標準化におけるドイツ提案は、製品デザインルールの標準化を目論むものであり、日本に打撃をもたらす可能性が高い。我が国の競争力確保に向けて、産官学が連携した早急な対応が求められる。
野村 周平先生(A01班)のバイオミメティクス市民セミナーの公演が、Science Portalに掲載されました。
走査型電子顕微鏡(SEM)で見る“昆虫のナノ・マイクロ構造”