研究班:総括班
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下村政嗣
Nikon Today vol.79(2013.04.24)
【インターネット記事】生き物に学ぼう。Lesson 2 生物の構造に学ぶ
http://www.nikon.co.jp/channel/today/vol79/index.htm http://www.nikon.co.jp/channel/today/vol79/cover/cover02.htm
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下村政嗣、長谷山美紀
日刊工業新聞(2013.05.21)
【新聞記事】2013年5月22,23日にパリで開かれる国際標準化機構のバイオミメティクス(ISO/TC266)の会合で、バイオミメティクスのデータベース(DB)に関する規格づくりの作業部会(WG)設置を、東北大学教授 下村政嗣氏と北海道大学教授 長谷山美紀氏が正式提案する。
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下村政嗣、長谷山美紀
日刊工業新聞(2013.06.17)
【新聞記事】「生物模倣技術、国際標準化へ 日本主導でDB規格作り」 5月22~23日にパリで開催された国際標準化バイオミメティクスTC266国際委員会において、日本から提案した「バイオミメティクス知的基盤」が採択された。これに伴いデータベースに関する規格作りを行う作業部会が設置された。
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赤池学
NHK(クローズアップ現代)(2013.07.01)
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3373.html 軽く、かたい「アワビの貝殻」の構造をまねした新素材でつくる宇宙船、炭素繊維より軽く、強く、しなやかな「クモの糸」でつくる自動車のボディー、壁や天井を自在に移動する「ヤモリの足」の仕組みを取り入れた強力な粘着テープ。いま、厳しい生存競争の中で生物が進化させてきた機能を模倣する「バイオミメティクス(生物模倣技術)」により、革新的な技術が次々と生まれようとしている。電子顕微鏡やナノテクノロジーの進化により、生物の「神秘のメカニズム」を分子レベルで解明、再現できるようになってきたのだ。次世代技術として期待される一方で、日本では昆虫学や動物学の研究者と工学系の技術者との連携が弱く、製品化の動きは欧米に大きく遅れを取っているのが現状だ。
“生物のパワー”をどう技術開発に生かし、イノベーションにつなげていくのか。加速する企業や大学での研究の最前線を追い、可能性と課題を探る。
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石田秀輝、下村政嗣
日刊工業新聞(2013.08.14)
【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の一回目では、”生物模倣技術に究極のエコ探る”という見出しで、石田秀輝先生(総括班、C01班)が主催した沖永良部島シンポの紹介、エコジレンマとネイチャーテクノロジーの重要性、領域代表による「生物規範工学」の紹介が掲載されました。
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平坂雅男、下村政嗣
日刊工業新聞(2013.09.04)
【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の四回目では、”ナノテク進展 走る欧米”という見出しで、平坂雅男氏(総括班)の海外動向調査報告と、日本が周回遅れにある状況について領域代表のコメントが紹介されています。
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平坂雅男 魚津吉弘
日刊工業新聞(2013.09.11)
【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の5回目では、”5題話 染料なしで 鮮やかな色”という見出しで、平坂雅男氏(総括班)による帝人モルフォテックス、魚津吉弘氏(総括班)による 三菱レイヨン モスアイフィルム、の紹介がされました。
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野村周平、長谷山美紀、針山孝彦、下村政嗣
日刊工業新聞(2013.09.25)
「自然に学ぶモノづくり」連載の7回目では、”生物規範工学への道(上) 構造解明 飛躍的進歩”という見出しで、科博の野村周平先生(A01班)による昆虫の顕微鏡観察の最新動向、北大の長谷山美紀先生(A01班)が開発した画像検索エンジン、浜松医科大学の針山孝彦先生(B01-2班)が開発したナノスーツ法の紹介がなされ、研究代表のコメントが掲載されました。
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下村政嗣(総括班)、長谷山美紀(A 班)、帝人、三菱レイヨン(魚津)
内外情報調査会 会報誌 J2TOP 10月号 vol, 79, p17~21 (2013) (2013.10.01)
【雑誌記事】内外情報調査会 会報誌 J2TOP 10月号掲載の、科学技術ジャーナリストの山田久美さんの特集記事、”生物に学べ、なぜ今、「バイオミメティクス」なのか”において、生物規範工学プロジェクトがスタートしたこと、三菱レイヨンのモスアイフィルム、帝人の構造色フィルムなどが紹介され、長谷山先生と国立科学博物館(A01班)の昆虫画像データベースにも言及されています。
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下村政嗣、井須紀文、宮内昭浩
日刊工業新聞(2013.10.16)
「自然に学ぶモノづくり」連載の10回目では、”産業化の行方 技術革新にコストの壁”という見出しで、LIXILが開発した調湿機能壁材”エコカラット”や日立製作所のナノインプリント技術が紹介され、産学連携についての研究代表のコメントが掲載されました。
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下村政嗣(総括班)、細田奈麻絵(B01-3 班)
WIRED http://wired.jp/2013/12/02/biomimetics/(2013.12.02)
WIREDで「生物から学ぶ未来のテクノロジー:進展するバイオミメティクス」がアップされ、国内外の研究開発動向と「生物規範工学」が紹介されました。
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下村政嗣(総括班)、細田奈麻絵(B01-3 班)
日経BP Thec-On (2013.12.04)
日経BP Thec-On(Web版)において、11月27日タワーホール船堀にて開催された13-2高分子学会バイオミメティクス研究会での講演が、”ISOのWGで生物模倣の2つのアプローチなどを議論”、”3Dプリンタは生物模倣技術の有効なツールになる”として紹介されました。
ISOのWGで生物模倣の2つのアプローチなどを議論—バイオミメティクス研究会から
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131128/319281/
3Dプリンタは生物模倣技術の有効なツールになる—MITメディアラボの研究者が注目
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131202/319740/?ref=RL3
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長谷山美紀
札幌テレビ放送(2014.02.06)
札幌テレビ放送「どさんこワイドひる」ニュースで、長谷山研究室の北2条地下歩行空間での実証実験『OASIS』について放映されました
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下村政嗣(総括班)、石田秀輝(総括班)
朝日新聞(2014.03.02)
3月2日の朝日新聞グローブの特集「むしにまなぶ」で、”なぜ、今「むし」なのか”において、領域代表と石田秀輝先生のコメントが紹介されました。
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平坂雅男
Science Portal(2014.03.13)
バイオミメティクス、産業と国際標準化の課題
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長谷山美紀
北海道新聞 夕刊 9面 みんなでサイエンス(2013.09.05)
【新聞記事】長谷山研究室の画像検索技術 『キーワード不要の新エンジン』について紹介されました。
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長谷山美紀
TRONWARE, vol. 145(2014.02.20)
【雑誌記事】TRONWARE, vol. 145に、長谷山先生がTRONSHOWパネリストに参加した記事が掲載されました。
研究班:A01
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長谷山美紀
日刊工業新聞(2013.04.19)
【新聞記事】
特別講演 北海道大学大学院 情報科学研究科 教授 長谷山美紀氏
類似画像の検索が”気付き”を与える
非構造化データ管理プラットフォームが可能にするバイオミメティクス・データベース構想
長谷山先生のネイチャー・テクノロジー研究会シンポジウム(2013年3月15日開催)での特別講演について掲載されました。
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野村周平、長谷山美紀、針山孝彦、下村政嗣
日刊工業新聞(2013.09.25)
「自然に学ぶモノづくり」連載の7回目では、”生物規範工学への道(上) 構造解明 飛躍的進歩”という見出しで、科博の野村周平先生(A01班)による昆虫の顕微鏡観察の最新動向、北大の長谷山美紀先生(A01班)が開発した画像検索エンジン、浜松医科大学の針山孝彦先生(B01-2班)が開発したナノスーツ法の紹介がなされ、研究代表のコメントが掲載されました。
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針山孝彦、長谷山美紀、下村政嗣
JSTnews8月号(2013.08.01)
JSTnews8月号に、「次世代バイオミメティクス最前線 進化する生物模倣の世界」と題して、 「長い年月をかけて進化した生物の体には、生息環境に適応した優れた機能が備わっている。その優れた機能を活用することで、さまざまな工業製品が開発されるようになった。こうした手法は、バイオミメティクス(生物模倣技術)と呼ばれ、近年、スポーツ用品や建材、医療などの幅広い産業に利用され始めている。バイオミメティクス研究は、電子顕微鏡技術とともに幕を開けた。その電子顕微鏡の限界を乗り越える技術「ナノスーツ」の登場によって、「生きたままの観察」が可能になり、第2の幕が上がろうとしている。さらに生物の画像とその生態や機能を集積・共有し、研究を促進する動きもある。生物が何億年の歴史の中で獲得してきた独特の機能を学び、応用することで、省エネや安全、環境適合の持続可能な人類文明の創造に、弾みをつけようとしている。」 が紹介されました。
これらの成果は、領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。 詳細は下記を参照ください。 http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/backnumber1308.html
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篠原現人
Science portal(2013.12.05)
【インターネット記事】記事はこちら:http://scienceportal.jp/highlight/2013/131205.html
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野村周平
Science Portal(2013.12.25)
走査型電子顕微鏡(SEM)で見る“昆虫のナノ・マイクロ構造”
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長谷山美紀
札幌テレビ放送(2014.02.06)
札幌テレビ放送「どさんこワイドひる」ニュースで、長谷山研究室の北2条地下歩行空間での実証実験『OASIS』について放映されました
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長谷山美紀
北海道新聞 夕刊 9面 みんなでサイエンス(2013.09.05)
【新聞記事】長谷山研究室の画像検索技術 『キーワード不要の新エンジン』について紹介されました。
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長谷山美紀
TRONWARE, vol. 145(2014.02.20)
【雑誌記事】TRONWARE, vol. 145に、長谷山先生がTRONSHOWパネリストに参加した記事が掲載されました。
研究班:B01-1
研究班:B01-2
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針山孝彦
日テレ(2013.04.16)
【TV報道】生きたままの生物、電子顕微鏡観察に初成功
http://www.news24.jp/articles/2013/04/16/07226813.html
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
NHK(2013.04.16)
【TV報道】生きたまま電子顕微鏡で観察可能に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130416/k10013942011000.html
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
TBS(2013.04.16)
【TV報道】電子顕微鏡で昆虫を生きたまま観察可能に
http://news.tbs.co.jp/20130416/newseye/tbs_newseye5308086.html
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
毎日放送(2013.04.16)
【TB報道】電子顕微鏡で昆虫を生きたまま観察可能に
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
毎日新聞Web版(2013.04.16)
【インターネット報道】電子顕微鏡:生きたまま虫を観察 浜松医科大米誌で発表
http://mainichi.jp/select/news/20130416k0000e040137000c.html
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
日経バイオテクONLINE(2013.04.16)
【インターネット報道】浜松医大、東北大、ナノ膜でコーティングした幼虫が電子顕微鏡下の高真空でも生存
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20130415/167434/
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
時事ドットコム(2013.04.16)
【インターネット報道】生きた虫、電子顕微鏡で観察=保護膜開発-工業、医療応用に期待・浜松医大
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201304/2013041600069&g=soc
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
日経産業新聞(2013.04.16)
【新聞記事】「生きた虫 詳細観察 電子顕微鏡の真空で」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
日本経済新聞(2013.04.16)
【新聞記事】「虫を極薄ラッピング 生きたまま顕微鏡で観察」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
日刊工業新聞27面 (2013.04.16)
【新聞記事】「生きた生物の微細構造観察に道 体表面に保護膜形成」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
静岡新聞(2013.04.16)
【新聞記事】 「真空で生きた虫観察 体覆う極薄保護膜開発」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
朝日新聞(2013.04.16)
【新聞記事】「ナノの衣着せ生きたまま観察 電子顕微鏡の新技術」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
東京新聞(2013.04.16)
【新聞記事】「体表を薄い膜でガード 生きた生物を真空中で観察」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
Nature(2013.04.16)
【インターネット報道】Nano-suit shields bugs in the void
http://www.nature.com/news/nano-suit-shields-bugs-in-the-void-1.12799
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
Science(2013.04.16)
【インターネット報道】Nano-Suit Protects Bugs From Space-Like Vacuums
http://news.sciencemag.org/sciencenow/2013/04/nano-suit-protects-bugs-from-spa.html?ref=hp
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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下村政嗣
Nikon Today vol.79(2013.04.24)
【インターネット記事】生き物に学ぼう。Lesson 2 生物の構造に学ぶ
http://www.nikon.co.jp/channel/today/vol79/index.htm http://www.nikon.co.jp/channel/today/vol79/cover/cover02.htm
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針山孝彦、石井大佑、野村周平、村上麻季、大原昌宏、稲荷尚記、下村政嗣、平井悠司
milsil(2013.05.01)
【雑誌記事】生き物の表面構造に学ぶ 水の輸送のしくみ
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石井大佑
TBS(2013.06.09)
【TV報道】名古屋工業大学工学部助教の石井大佑さんを紹介。石井さんは生物が保つ機能をものづくりに活かす研究をしていて、休日は長男の陽生くんと過ごして研究のヒントを探していた。
石井さんは、新しいものを見つけて生物が共存できる世界を作るための役に立てればと話した。
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針山孝彦
中日新聞(2013.04.16)
【新聞記事】「ねばねばの膜で生きたまま観察 浜松医大、電子顕微鏡で成功」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
静岡新聞(2013.05.24)
【新聞記事】「本音インタビュー 浜松医科大教授 針山孝彦氏 異分野連携し、研究成功 生物観察に『ナノスーツ』」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
Newton 第33巻第7号(2013.07.07)
【雑誌記事】「蒸発を防ぐ”防護服”生物を生きたまま電子顕微鏡で高解像度観察する手法が開発された」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
マイナビニュース(2013.04.16)
【インターネット報道】「浜松医科大など、生きた生物を電子顕微鏡で観察できる革命的な技術を開発」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
産経新聞(2013.04.22)
【新聞記事】「電子顕微鏡で生きたまま観察 真空状態”ナノスーツ”で体表覆う」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
科学新聞(2013.04.26)
【新聞記事】「生物を生きたまま高真空で電顕観察 気体と液体の放出防ぐ 浜松医大東北大『ナノスーツ』発明」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
ナショナルジオグラフィックニュース(2013.04.16)
【インターネット報道】「電子顕微鏡で生体観察、”ナノスーツ”」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
NHK(2013.07.16)
【TV番組】NHKワールドTV科学技術情報番組「Science View」のサイエンスニュースウォッチで紹介
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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T. Hariyama
La Recherche 2013年6月号(2013.06.01)
【雑誌記事】Une combinaison contre le vide
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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針山孝彦
読売新聞(2013.04.23)
【新聞記事】「ナノ膜着せて 生きたまま観察 電子顕微鏡で新手法」
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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石井大佑 針山孝彦
日経新聞(2013.08.20)
【新聞記事】流出油回収に新材料 フナムシの脚まねる
この研究は領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。
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野村周平、長谷山美紀、針山孝彦、下村政嗣
日刊工業新聞(2013.09.25)
「自然に学ぶモノづくり」連載の7回目では、”生物規範工学への道(上) 構造解明 飛躍的進歩”という見出しで、科博の野村周平先生(A01班)による昆虫の顕微鏡観察の最新動向、北大の長谷山美紀先生(A01班)が開発した画像検索エンジン、浜松医科大学の針山孝彦先生(B01-2班)が開発したナノスーツ法の紹介がなされ、研究代表のコメントが掲載されました。
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針山孝彦、長谷山美紀、下村政嗣
JSTnews8月号(2013.08.01)
JSTnews8月号に、「次世代バイオミメティクス最前線 進化する生物模倣の世界」と題して、 「長い年月をかけて進化した生物の体には、生息環境に適応した優れた機能が備わっている。その優れた機能を活用することで、さまざまな工業製品が開発されるようになった。こうした手法は、バイオミメティクス(生物模倣技術)と呼ばれ、近年、スポーツ用品や建材、医療などの幅広い産業に利用され始めている。バイオミメティクス研究は、電子顕微鏡技術とともに幕を開けた。その電子顕微鏡の限界を乗り越える技術「ナノスーツ」の登場によって、「生きたままの観察」が可能になり、第2の幕が上がろうとしている。さらに生物の画像とその生態や機能を集積・共有し、研究を促進する動きもある。生物が何億年の歴史の中で獲得してきた独特の機能を学び、応用することで、省エネや安全、環境適合の持続可能な人類文明の創造に、弾みをつけようとしている。」 が紹介されました。
これらの成果は、領域代表者(下村政嗣教授)のJST戦略的創造研究推進事業(JST-CREST)の一環として行われたものです。 詳細は下記を参照ください。 http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/backnumber1308.html
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木村賢一
Science Portal(2013.10.10)
バイオミメティクス・市民セミナー「発生遺伝学とバイオミメティクス」(2013年8月3日、主催:北海道大学総合博物館 協賛:高分子学会バイオミメティクス研究会、高分子学会北海道支部)から
http://scienceportal.jp/highlight/2013/131010.html
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石井大佑(B01-2班)、穂積篤(B01-3班)
日刊工業新聞(2013.11.13)
第2回ネイチャー・インダストリー・アワードで、最高賞のOSTEC賞を受賞した石井大佑先生(B01-2班)と 特別賞を受賞した穂積篤先生(B01-3班)の研究が紹介されました。
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不動寺浩
YouTube(2014.02.12)
生体規範材料の最新研究に関する一般向け動画:タマムシが老朽化したインフラの発見を容易に!?
が所属する物質・材料研究機構のHPとYouTubeで公開されました。
http://www.nims.go.jp/publicity/digital/movie/mov140212.html
研究班:B01-3
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細田奈麻絵
Newton(2013.05.07)
空気の泡を利用して水中を歩く
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穂積篤、浦田千尋
日刊工業新聞(2013.09.11)
【新聞記事】9月11日の日刊工業新聞に、産業技術総合研究所の穂積篤先生(B01-3班)と浦田千尋先生(B01-3班)が開発した、耐熱性と透明性を兼ね備えた撥油性塗膜が紹介されました。 WEB記事 「産総研、有機フッ素化合物使わない高耐熱で透明な撥油性塗膜を開発」 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720130911eaal.html
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穂積篤、浦田千尋
化学工業日報(2013.09.11)
【新聞記事】9月11日の化学工業日報に、産業技術総合研究所の穂積篤先生(B01-3班)と浦田千尋先生(B01-3班)が開発した、耐熱性と透明性に優れた撥油膜が紹介されました。 WEB記事 「産総研 高耐熱の透明撥油塗膜開発」 http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2013/09/11-12820.html
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穂積篤、浦田千尋
日経産業新聞(2013.09.12)
【新聞記事】9月12日の日経産業新聞に、産業技術総合研究所の穂積篤先生(B01-3班)と浦田千尋先生(B01-3班)が開発した、耐熱性に優れた透明撥油性皮膜が紹介されました。 WEB記事 日経プレスリリース (2013.9.10) 「産総研、有機フッ素化合物を用いずに耐熱性に優れた透明はつ油性塗膜を開発」 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=345157&lindID=5
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穂積篤、浦田千尋
J-Net21(2013.09.11)
【インターネット記事】産業技術総合研究所の穂積篤先生(B01-3班)と浦田千尋先生(B01-3班)が開発した、耐熱性に優れた透明撥油性皮膜が紹介されました。 http://j-net21.smrj.go.jp/headline/report/167961.shtml
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穂積篤、浦田千尋
日経バイオテクONLINE (2013.09.12)
【インターネット記事】産業技術総合研究所の穂積篤先生(B01-3班)と浦田千尋先生(B01-3班)が開発した、耐熱性に優れた透明撥油性皮膜が紹介されました。 https://bio.nikkeibp.co.jp/article/pressrelease/20130911/170824/
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穂積篤、浦田千尋
マイナビニュース (2013.09.12)
【インターネット記事】産業技術総合研究所の穂積篤先生(B01-3班)と浦田千尋先生(B01-3班)が開発した、耐熱性に優れた透明撥油性皮膜が紹介されました。 http://news.mynavi.jp/news/2013/09/12/032/
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穂積篤、浦田千尋
Yahoo!ニュース(2013.09.11)
【インターネット記事】産業技術総合研究所の穂積篤先生(B01-3班)と浦田千尋先生(B01-3班)が開発した、耐熱性に優れた透明撥油性皮膜が紹介されました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130912-00000026-mycomj-sci
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穂積篤
日刊工業新聞(2013.09.18)
【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の6回目では、”日本の生物模倣 多機能性 新素材に応用”という見出しで、穂積篤先生(B01-3班)による防錆機能を有する自己治癒性薄膜の研究成果が紹介がされました。
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穂積篤、浦田千尋
朝日新聞(2013.09.19)
9月19日の朝日新聞に、産業技術総合研究所の穂積篤先生と浦田千尋先生(B01-3班)が開発した、耐熱性と透明性を兼ね備えた非フッ素系撥油性塗膜が紹介されました。
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細田奈麻絵、阿多誠文、下村政嗣
日刊工業新聞 (2013.10.09)
【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の9回目では、”動き出すISO 産業化見据え駆け引き”という見出しで、ドイツが議長国になって提案されたBiomimetics ISO TC266の現状について紹介されました。国際標準化委員会においては、我が国からは、細田奈麻絵先生(総括班、B01-3班)がWG2のプロジェクトリーダー、JSTの恒松直幸氏がWG4のコンビーナーに就任しています。記事では、阿多誠文先生(C01班)と領域代表のコメントが掲載されました。また、「生物規範工学」からは多くのメンバーが、高分子学会バイオミメティクス研究会に設置された国内審議委員会の委員に就任し、産業界、学協会との強力な連携のもとで国際標準の議論をすすめています。
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細田奈麻絵(B01-3)、石井大佑(B01-2)、針山孝彦(B01-2)、下村政嗣(B01-2)
日経産業新聞(2013.10.11)
2013年10月11日付けの日経産業新聞9面、テクノトレンドにおいて、「虫などの構造に注目 省エネ製品開発に応用」という見出しで、細田先生、石井先生の研究が紹介されました。記事では、国際標準化の動向についても言及されています。
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石井大佑(B01-2班)、穂積篤(B01-3班)
日刊工業新聞(2013.11.13)
第2回ネイチャー・インダストリー・アワードで、最高賞のOSTEC賞を受賞した石井大佑先生(B01-2班)と 特別賞を受賞した穂積篤先生(B01-3班)の研究が紹介されました。
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穂積篤
日刊工業新聞(2013.11.13)
第2回ネイチャー・インダストリー・アワードで、最高賞のOSTEC賞を受賞した石井大佑先生(B01-2班)と 特別賞を受賞した穂積篤先生(B01-3班)の研究が紹介されました。
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細田奈麻絵
TBS(2014.01.14)
TBSの”100秒博士アカデミー”に細田奈麻絵先生(B01-3班)が出演し、近年発見された昆虫の水中歩行能力や、今注目を集めているヤモリの足の吸着機構などの解説をしました。また、カタツムリを模倣した汚れないタイルやモスアイフィルムなどのバイオミメティクス製品が紹介されました。
http://www.tbs.co.jp/100byouhakaseacademy/backnumber/
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浦田千尋、穂積篤
産総研 プレス発表(2013.09.10)
独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)サステナブルマテリアル研究部門【研究部門長 中村 守】高耐久性材料研究グループ 穂積 篤 研究グループ長、浦田 千尋 研究員は、有機フッ素化合物を用いずに、耐熱性(空気中、350 ℃で24時間以上、250 ℃の油浴中で24時間以上性能保持)に優れた透明はつ油性塗膜を開発した。
現在、はつ油処理の多くは、有機フッ素化合物や表面の微細加工に依存している。しかし、有機フッ素化合物は人体や環境に影響を及ぼし、微細加工は特殊な装置や条件を必要とする。このため、有機フッ素化合物や微細加工に依存しない表面処理技術が求められている。
今回、メチルシロキサン骨格の耐熱性に着目し、メチルシランを主原料とすることで、透明で耐熱性とはつ油性に優れた塗膜を開発した。また、この耐熱性透明塗膜の加工を施す際に、特殊な装置なども必要としない。蒸留塔、エンジン、オイルポンプ、オイルダクトなど、使用時に高温となるさまざまな表面のはつ油処理に活用でき、有機フッ素化合物を用いたはつ油処理の代替として、コストの低減や安全・信頼性の向上が期待できる
研究班:B01-4
研究班:C01
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石田秀輝
日刊工業新聞(2013.07.01)
【新聞記事】7月1日の日刊工業新聞に、石田秀輝先生(C01班)がコーディネーターを務めるモノづくり日本会議 ネイチャー・テクノロジー研究会が募集した”2030年の「心豊かなライフスタイル」コンテスト”の入賞作品が紹介されました。
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石田秀輝、古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.08.21)
【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の二回目では、”暮らし方の描き方 理想の未来像から逆算”という見出しで、石田秀輝先生、古川柳蔵先生(C01班)のバックキャスティングによるライフスタイルデザインについて紹介されています。
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石田秀輝、下村政嗣
日刊工業新聞(2013.08.14)
【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の一回目では、”生物模倣技術に究極のエコ探る”という見出しで、石田秀輝先生(総括班、C01班)が主催した沖永良部島シンポの紹介、エコジレンマとネイチャーテクノロジーの重要性、領域代表による「生物規範工学」の紹介が掲載されました。
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.08.28)
「自然に学ぶモノづくり」連載の三回目では、”不便な昔に豊かさ探る”という見出しで、古川柳蔵先生(C01班)の90歳ヒアリングについて紹介されています。
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劉浩、石田秀輝、下村政嗣
日刊工業新聞(2013.10.02)
【新聞記事】「自然に学ぶモノづくり」連載の8回目では、”生物規範工学への道(下) 持続可能な技術体系に”という見出しで、劉浩先生(B01-5班)が開発した”羽ばたき飛行ロボット”の紹介がなされ、生物模倣の歴史と現代的な意義について、石田秀輝先生(総括班)と研究代表のコメントが掲載されました。
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石田秀輝、古川柳蔵
日刊工業新聞 (2013.10.23)
「自然に学ぶモノづくり」連載の11回目では、”日本の自然観取り込む ヒントは江戸時代”という見出しで、東北大学の石田秀輝先生、古川柳蔵先生(C01班)が提唱している”自然観を取り込んだモノづくり”が紹介されました。
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下村政嗣、石田秀輝
日刊工業新聞(2013.11.13)
「自然に学ぶモノづくり」連載最終回の13回目では、 “未来に向けて 賢く自然生かす知恵を”という見出しで、東北大学の石田秀輝先生(C01班)の “生物多様性日本アワード”授賞と、国際標準化など海外動向自然観が紹介されました。
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阿多誠文
日刊工業新聞(2013.12.08)
バイオミメティクスの国際標準化におけるドイツ提案は、製品デザインルールの標準化を目論むものであり、日本に打撃をもたらす可能性が高い。我が国の競争力確保に向けて、産官学が連携した早急な対応が求められる。
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.04.11)
「心豊かな暮らし方」4つの要素
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古川柳蔵
毎日新聞(2013.04.27)
「90歳」の知恵伝承
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古川柳蔵
NHKラジオ第1(2013.07.12)
特別企画源ちゃんのゲンバ~インクルーシブデザインが未来のヒット商品をつくる~
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古川柳蔵
南海日日新聞(2013.07.15)
東北大学調査90歳ヒアリング
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古川柳蔵
南海日日新聞(2013.07.18)
南海天地
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古川柳蔵
TBSラジオ(2013.07.25)
荒川強啓 デイキャッチ
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.08.21)
理想の未来像から逆算
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.08.28)
90歳ヒアリング
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古川柳蔵
河北新報(2013.09.16)
省エネの知恵 90歳に学ぶ
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古川柳蔵
ほっと。すて〜しょ〜ん 83.5(名張)(2013.11.14)
90歳ヒアリングin名張
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古川柳蔵
福井新聞(2014.01.14)
「美しい五湖、継承を」
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古川柳蔵
中日新聞(2014.02.02)
「生活の知恵、戦前に学ぶ」
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古川柳蔵
南海日日新聞(2014.02.02)
将来へ昔の暮らしや知恵
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古川柳蔵
中国新聞(2014.02.06)
近所と共助 省資源に一役
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古川柳蔵
紀勢新聞(2014.02.09)
今に生きる省エネ生活
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古川柳蔵
中国新聞(2013.01.30)
昭和の知恵で未来を描く
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.04.11)
「心豊かな暮らし方」4つの要素
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.04.11)
未来の生活描いてみよう
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古川柳蔵
毎日新聞(2013.04.27)
「90歳」の知恵伝承
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古川柳蔵
NHKラジオ第1(2013.07.12)
特別企画源ちゃんのゲンバ~インクルーシブデザインが未来のヒット商品をつくる~
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古川柳蔵
南海日日新聞(2013.07.15)
東北大学調査90歳ヒアリング
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古川柳蔵
南海日日新聞(2013.07.18)
なし
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古川柳蔵
TBSラジオ(2013.07.25)
荒川強啓 デイキャッチ
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.08.14)
生物模倣技術に究極のエコを探る
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.08.21)
理想の未来像から逆算
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2013.08.28)
90歳ヒアリング
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古川柳蔵
ほっと。すて〜しょ〜ん 83.5(名張)(2013.11.14)
90歳ヒアリングin名張
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古川柳蔵
河北新報(2013.09.16)
省エネの知恵 90歳に学ぶ
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古川柳蔵
NHK WORLD(2013.12.20)
Wisdom from Nature~The Japan Awards for Biodiversity 2013~
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古川柳蔵
BS-TBS(2014.02.22)
番組名未定
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古川柳蔵
福井新聞(2014.01.14)
美しい五湖、継承を
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古川柳蔵
日刊工業新聞(2014.01.24)
なし
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古川柳蔵
中日新聞(2014.02.02)
生活の知恵、戦前に学ぶ
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古川柳蔵
南海日日新聞(2014.02.02)
将来へ昔の暮らしや知恵
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古川柳蔵
中国新聞(2014.02.06)
近所と共助 省資源に一役
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古川柳蔵
紀勢新聞(2014.02.09)
今に生きる省エネ生活
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古川柳蔵
岩手日日新聞(2014.05.29)
プロジェクトの意義学ぶ 古川准教授が講演
研究班:公募班
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藤井秀司
「コロイドおよび界面化学部会 ニュースレター2013年冬号 04 Colloid & Interface Communication -News Letter from DCSC-」(2013.12.16)
無機ナノ粒子の研究動向
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藤井秀司
日刊工業新聞(2013.12.16)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520131216eaac.html
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出口 茂,
TBSラジオ(2013.07.23)
【ラジオ出演】「深い海の深イイ話、生島ヒロシのおはよう一直線「情報アラカルト・うるおい生活講座!」」
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出口 茂
BS Japan(2013.05.18)
【TV出演】「ナノテクノロジーの未来、 咲くシーズ」